忘れるなよ。

 書くのすっかり忘れてましたが。

 昨日(14日)、家に帰ったら毎年恒例の甘いもの攻撃がありました。
 ちゃんと受け取ってます。
 大丈夫です。
 こっそり処分されたりはしてないと思います。
 たぶん大丈夫です。
 たぶん。

 いただいた方にはポストカード送らせてもらってますんで、それで確認してください。
 今ちょーど書いてますんで、たぶん週末までには届くでしょう。
 あ。コシーダ食いたい方は日曜の夕方から。作ります。
 今年のトカオーレはゲストです。病み上がりには厳しいので。

Flash とか Nucleus とか

 妙なモノにばっかり興味を持った一日でした。

 ゲームプランを実現するだけの技術がないのが悔しいところです。
 Action Script 2.0 で Flash + PHP + MySQL の動的ゲームサイトでも作れたら面白かろうと思うんですが。
 手動での運営は、常に手動処理の手間に悩まされます。
 人的トラブルの規模というのは、常に予測不能ですから。
 そして何より僕個人の自制心にも限界はあるわけで、手動処理ではゲームの判定に恣意的なものが組み込まれてしまわないか? という問題があります。

 ボードゲームやカードゲームのように「解釈」せずに処理できる強固なルーチンが、ゲームをゲームとして楽しむための最大の要因だというのが、僕なりのルール観でして。
 ルール上の特例はあくまでプレイヤーが全ての状況を理解し、承諾した場合に限って許されるモンでなければ、ルールなんてあってないが如し。
 自分に都合の悪いルールこそ重要であり従うべきもの。
 自分に都合の良いルールなんてな、行使せずとも甘受してるものです。

 

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おとなチャレンジ

 昼。

 家で休んでいたら、玄関のチャイムが鳴る。
 とりあえず出ることにした。
 専属看護士は、ベッド脇で仮眠中だ。

 君が雑用をやってくれる約束で、僕は退院できたんじゃなかったのかい?
 髪をつまんで頬をくすぐると「うにゃあ」という。
 面白い。
 もうちょっと遊んでみたかったが、二度目のチャイムが鳴ったので諦める。
 用が済んだらアイスノン乗っけてやろう。

「ごめんください」

 悪くない声。
 標準より若干高めだが、それと気付かない程度の高さ。天然のメゾソプラノ。
 なかなか好みの声質である。
 一番好きなのはコントラルト(アルト)だけどね。

 まあいいや。
 そんなわけで、選択肢は……

  ○とりあえず出る
   覗き窓から確認する
   無視する

 玄関をあけると、ちょっと背の低めの、20~30代の可愛らしいオネーチャン。
 これはちょっと出来すぎだろう。
 もうちょっと外れてた方が、安心できたのになァ。
 ヤな予感がしつつも、可愛かったのでご挨拶。

 人間、正直に生きるのが一番だ。

「どうも。なにか?」
「この辺りを回らせてもらって、神のお言葉を」

×失敗!