しばらく仕事(原稿)漬けで触れずにいたら(曜日クエだけ回しといてもらった)「22日から終局特異点イベントやります」とか「22日の昼までに7章クリアすると石30個プレゼント」とか聞こえてきたので半日ぶっこんで猛ダッシュで第7章クリア。
なんか超GJなシナリオでしたね第7章。実に「Fate/」らしいというか、やっぱこの涜神と人間賛歌こそが「Fate/」の味でありましょうとも! という。
中盤あたりまではメタネタとイベントでのキャラ崩壊で笑うくらいしか無かったからなァ。
あと第6章は/snラインとしては分かるんだけど、個人的に青王含め円卓の騎士にあんまり思い入れがないので大体「ふーん」で終わってしまいました。もうちょっと妖精郷寄りの話のほうが好きなんだ自分。あ、ファラオたちはとても良かったです。子安さんだし(笑)
で、まあ金銀リンゴ余らせまくりのダラダラプレイヤーですが、第6章の無茶振りgdgd連戦と比べると大分マイルドなバトルデザインだった第7章。ちゃんとサポートNPCが強かったんで安心したり。正直これまでのサポートNPCってただのお荷物だったので。
ストーリー上NPCが活躍してるはずなのに実際にはフレ枠の強キャラで無難に戦ってたり、無理してNPC入れたら活躍どころか足引っ張りまくってくれたりさっさと退場したりしてて、そのくせバトルが終わるとドヤ顔だったり。その辺ものすごく(悪い意味で)JRPG感が漂ってて。
そういう意味ではシナリオの都合でバトル内容まったく無関係の展開になったりするのもイヤだけど。鼻歌で楽勝したバトルが、終わった次の瞬間のテキストで超苦戦したことになってたり。しょうがないんだけどね。
で、第7章終わって。
秋口から始めた友人がちゃっちゃとクリアしてて「某冠位様の追加マダー?」とほざいてましたが、やってみたら言いたくなる気持ちもよく分かりました。めっちゃかっこいいしな冠位様。例の11匹のうち10匹は晩鐘→即死宝具でサヨウナラでした。酷い戦いだったね。(フレに剣式さんもいたけど冠位様でトライ)
あと同一人物が「金髪凛の追加マダー?」とも言ってて、これもまあ欲しいよねっていうか追加されるよねコレってテキストが有ったんで、まあ追加されるんだよねって期待の眼差しを送って差し上げるわけなのだけども。ピックアップやったら全力で回しかねない乙女力。
でももうじき終わりそうだしなァ。いやここまでやっといて「まだ××悪とか××の獣とか他にも居るから全部ヤっちゃわね?」ってことで延命されたらそれはそれで面白いのだけど。やってくれて全然かまわないのだけども(笑)
我様もかっこよかったしな。最後はちゃんとサポ枠金ピカ王に入っていただきました。でもトドメの直前で落ちちゃったんでクリアボイスは聞けてませんガッデム。ちなみに我様は持ってないけど賢王様はウチのカルデアにお招きできました。ピックアップ万歳!
あとケツァル・コアトルも超良かった。元よりマヤ・アステカ神話は大好物なこともあって超元気もらいました。まあそのバトル中のセリフはどうなのソレっていうテキトー感満載でちょっとアレではあるんだけども。なんか昭和のギャグセンスじゃないのかという。あ、こちらもウチのカルデアにお招きできました。ピックアップ万歳!!
いや本当はゴルゴーン狙いだったんだけど。だってウチまだアヴェンジャーったら無星の彼しかいないもんだから。(お陰でルーラー相手が億劫だった)まあでもキャラ付けも好きだしイラストも広江礼威先生でこれアレですか『翡翠峡綺譚』のリベンジですかっていうかでもあのククルカンではなくてそこはちょっとだけ残念だったり。だがコレはコレで良し!
ジャガーマンは……いや、まあ、うん。そうだよねジャガーだよね虎じゃないよねって。一年寝かせた極上のコピー。うん。そうだねよく我慢できたねって(笑)
あと「Aaaaaa…」のSEは短くてそこは不満でした。もうちょっと長く欲しかったです。ラーゼフォンが理想(何)