[diary] 私的創作の撤退戦

地上波分の『ガールズ・パンツァー』観終わりました。

今頃になって。

ダメSF脳さえ働かなければもっと前から楽しめただろうに……

ガッデム。

それはそれとして、なんか「Twitter が無くなったらどうする?」なんて話を振られて。

どうするんでしょうねェ? 多分またここ(ブログ)に戻るかなァ自分は。

LINEもやってないし。やる気もないし。

オワコンっちゃーオワコンなんでしょうが自分が書きたくて書いてるダケなんで特に変わらんのですよねそれでも。

私的創作物の発表の場が失われる撤退戦になった時、果たしてどこまで後退できるのか? とか考えることはあるんですが。

デジタルでは、ミニブログが消え、SNSが消え、個人サイトが消え、レンタルスペースも消え、ネットが黎明期のチャットと掲示板とアップローダーと私書箱(メッセンジャー)まで後退しても、まだやりようはある。ただし情報端末の所持に制限がかかったらアウト。

アナログ側だとまず同人誌印刷が防衛線で、そのすぐ後ろにコンビニコピーがある。オフセット、オンデマンドが無くてもコピー誌が作れればまだどうにか。最悪ルーズリーフに出力できればなんとかならないでもない。まあソレを支える文房具やデジタル機器の生き残りは必須だけど。

頒布面では頒布イベントの規模縮小でマイナージャンルが割りを食うことはあるだろうけどイベント自体が残ればどうにかなる。なくなったら書店委託、ウェブサイト、情報誌での通販が戦場になる。そのどれかが生き残ってればまあどうにかならないこともない。リアクションを得る手段が相当キツいことになるんで勘弁してほしいけども。

たぶん最小単位が「小規模サークルの会報」なんですよね。そこまでは後退できる。そこまで手が及ぶようになるとアウト。まあでもそれは九分九厘ありえないので、そこまでは心配しないことにする。そうなったらたぶんさっさと命を亡くします(笑)