http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071017-00000030-zdn_n-sci
これで対象ハード(ファミコン、ディスクシステム、スーファミ、各種ゲームボーイ、N64)は今後、緩やかに数を減らしていき、いずれ消滅することに決まった。
現在、我が家で現役稼動しているハードは無いが、一応どれも実機は保管してある。動作確認していないので稼動の怪しいものもあるが、どれもこれも子供の頃から僕らを楽しませてくれたものである。
初代ファミコンからのレトロゲーマーとしては、生態系の一種族が絶滅するくらいには、哀愁がある。
と同時に、「デジタルの限界だよなあ」とも思ってしまう。
儚いものだな、デジタル。