なにやら帰省ラッシュに飲み込まれております。
とりあえず二日まで広島の安芸と三好に。
んで、その後は愛媛の松山ですな。
つい数年前までは、本家でアクビをかみ殺しながら、長々きいてた年賀挨拶ですが、退座してからこっち、自分で歩かなくちゃいけません。
楽しくて仕方がない。
あ、掌篇はちゃんと日曜になったら公開されるはずです。
設定間違ってなければ。
「正しさ」なんて知らん
なにやら帰省ラッシュに飲み込まれております。
とりあえず二日まで広島の安芸と三好に。
んで、その後は愛媛の松山ですな。
つい数年前までは、本家でアクビをかみ殺しながら、長々きいてた年賀挨拶ですが、退座してからこっち、自分で歩かなくちゃいけません。
楽しくて仕方がない。
あ、掌篇はちゃんと日曜になったら公開されるはずです。
設定間違ってなければ。
困ったことに、書くことが思いつかない。
というか、やる事が思いつかない。
そう毎日毎日、あーでもないこーでもないと考えてるワケでもないんだけど。
農耕的に仕事をしていると、休みになったときにポッカリと穴が開く。
たまはこういう日があってもいいのかな?
焦らされる。
24日は、カミさんのバースデーを 4日遅れで。
夜はイブのディナー。
さすがに今年はほとんど動けないので、家で静かにやりました。
何年ぶりだ、こんなの。
でも、こんなのも良いものです。
チキンはペッパーが多すぎでした。
ケーキは甘すぎでした。
スパークリングワインは少なすぎでした。
でも良いのです。楽しかった。
いつまで家族一緒にできるかは分かりませんが、できるだけ長く続けたいものです。
まあ娘もそろそろお年頃ですしー(笑)
見知らぬ町へ、行く列車がある。
新月の夜、灯りの消えた駅舎に来るという。
妖しい二つの眼を光らせ、彼方より影色の列車。
「今日の乗客は、あなたひとりです」
背(せな)の方から声がした。
「けっして振り向いてはいけませんよ」
見送りは、かすむ街の灯りばかり。
お題提供ページ:小説書きさんに50のお題
魂の師匠・島本和彦先生の名言です。
「サンタクロースをいつまで信じてた?」
とか、
「サンタなんていないいない」
とか言う人は、ぜひ一度、この Flash を見て考えを改めていただきたい。
ツッコミどころ満載だとか、そういうことは気にしてはいけない。
でかいサンタになれ!
前のコメントで、そぱさんが上手いこと言いました。
「風物詩」
はい、そのとおりでございます(笑)
そんなわけで、これがこなけりゃ冬も来ないとばかりにカンヅメにされて来ました。
カンヅメは良いですね。
筆が進みます。否応ナシに。
……ということで、何をしようと「○○してる暇があったら書け」というハリノムシロノハリの、寒波来る中でもえらく熱い応援に支えられて脱稿。
おつかれさまでした。
特に最後まで残ることになった担当 Y氏は、これから誤脱チェックして明日の夕方から彼女とデートらしいです。
原稿渡したとき、はじめて聞きました。
達成感が罪悪感に早変わりです。
そういうことは、もっと早くに言って欲しかった。
まあ、それで執筆ペースが上がるかどうかは別として。
それにしても、クリスマスイブにデートをするとは、根性のある若者です。
以前お世話になってた編集部の編集長は、部下に向かって力強く「クリスマス・イブは28日だ」と言い張りました。
世界三大宗教の一つの、神の子の誕生日すら塗り替える男。
ステキです。
下ネタ大王でしたけど。
ということで、今週はカンヅメツアーでございます。
久しぶりなんで楽しみのような、でもまあ普段と変わらんような、フクザツな心境で行ってまいります。
クリスマスが迎えられない担当さんが出ませんように!
(祈ってる暇があったら書け)
えっちらおっちら二ヶ月くらい、サイトのリニューアル作業をやってきたわけですが、それも大部分が終わりました。残る最大の難関は、ガープス(ルナルと妖魔)のキャラクターシート。あれはスタイルシートへの依存度が異様に高いし、 colspan と rowspan のおかげで、簡単なGrep置換編集だけじゃ追いつきません……orz
HTML から XHTML にグレードアップするため、XHTML(1.0) 用にタグの置換編集作業が面倒でした。同じコトやってても、属性を書いた順番が違うだけで、Grep検索じゃ別モノとして認識されちゃうわけで。それに加えて font タグが消えたのと、英数大文字が使えなくなったのも大きい。なんせ BoDy だの TiTLE だの、無意味にソースで遊んでましたから。
あと HTML4.X までは属性値を引用符で囲まなくても大丈夫だったもんで、囲ってあるものとないものがバラバラ。(正規表現をもっと使いこなせれば,あるいは簡単なのかも知れませんが)
極力タグは論理記述を心掛けてたので、終了タグは几帳面に全部書いてあったんですが、スタイルシートに物理タグの影響を引きずって設定していたり、見直せば無駄だらけでいただけません。もっとシンプルにデザインできたはずなのに。
ツリーメニューは続投させました。
やたらとコンテンツ多いもんで、それぞれにインデックスページ作ってると、その方がもっと面倒になりそうだったってのが、最たる要因(^^;
代わりにちゃんと Mozilla でも動くように、スクリプト書き直しました。
FireFox でも動作確認してますんで、大丈夫なはず。
Opera で動くかは知りませんが、Opera に合わせると他が狂うので Opera 放置。
……とまあ、そんなこんなで苦労して編集してたわけですが、それでも完全に XHTML に移行できたとは言えません。属性値を最小化しないと現行の HTML ブラウザじゃ認識しないし。script タグに !CDATA 使っても理解してくれないブラウザあるし。
まだまだ XML に完全移行はできませんわな。
ツーッ ツーッ ツーッ
受話器から聞こえる、うつろな音。
「さよなら」
耳の奥で、繰り返される声。
想うだけで幸せだった、横顔が薄れていく。
くず折れて見上げた空には、欠けた三日月。
なにも考えられない。
こころは今、地図にない国。
お題提供ページ:小説書きさんに50のお題
仰木彬前オリックス監督の訃報を、一日遅れで知った。
あまりプロ野球について感心のない僕だが、それでも彼のことは応援していた。
残念に思う反面、今年の采配はガンを抱えてのものだったのかと思うと、言葉もない。
「球場で死ねれば本望」とは良く聞く言葉だが、本当にギリギリまで球場にいたのかと思うと……
そういえば、今年の九月にはダイエー・ホークス(現ソフトバンク)の前オーナー中内功氏が亡くなった。
氏はグラウンドに立つ人ではなかったが、氏のプロ野球愛は知られている。
どこぞの独善オーナーに、爪の垢でも煎じて飲ませてやりたい。
さきほども言ったとおり、プロ野球について大して関心のある人間ではないが、そうした中でも突出して好きだった二人が亡くなられて、今後は誰を見ていけばよいのか。