[diary] ガッコの先生とお出かけ

 修羅場も終わったし次の仕事もあるから、いつまでもブチ切れてらんないってのが本当のところなんだけどさ。
 こういうのはどっかでテキトーに吐き出して、あとは一眠りすればスッキリ収まるお手軽メンタルなんで、既にどーでもよくなってたりする。
 お客の少ないブログって便利だよねっていう(笑)

 それより今日は、長男のガッコの先生とお出かけ。
 文芸部の顧問の人で、日本史の先生。
 これだけでもう気が合いそうなモンだけど、前に「遊びと学習」とか「数学と発音記号」とかの話でやたらと盛り上がったんですよね。活字の人かと思ったら数式の人でもあって、「こんな人に教わりたかった」って思えるような人。いやまあ実際の授業風景がどんなモンかは分からないから、どっちかってと「休み時間中、この人のいる準備室に入り浸りたい」かもしんない(笑)

 さぞかし経験も積まれてきたんだろうなァ、とか関心してたんだけど。
 ……四つ年下でした(爆死)
 申し訳ない。なんかこう、外見年齢の判断ができない人なので。
 それはともかく、そろそろ本気で「若くない」ってことを自覚しないといかんらしい(笑)
 あと、いーかげん生兵法の碩学じゃあ足りなくなってきてる。

 今日は「冊子の編集」とか、「童話の文法」とか、「インタビュー技術」とかの話がしたい……とのこと。
 個人的には学生時代にやってたっていう、「ディベート技法」の話なんかを聞きたいんだけど、上手く話を持っていけるかどうか。