むりくり作った 8 時間で、ももんげ氏宅に某 CD を受け取りに。
まあその用自体はすぐに片付いたんですが、会うのも何ヶ月ぶりかだったので、そのままダラダラとビデオ鑑賞会に。
だいたい毎回そんな感じです。
「正しさ」なんて知らん
むりくり作った 8 時間で、ももんげ氏宅に某 CD を受け取りに。
まあその用自体はすぐに片付いたんですが、会うのも何ヶ月ぶりかだったので、そのままダラダラとビデオ鑑賞会に。
だいたい毎回そんな感じです。
作業用 PC を Core 2 Duo にパワーアップ。
んで作業用で使ってた Celeron D をオモチャ PC(ネット接続用)に換装。
オモチャ PC のマザボは古いので、新しいモノと換装。
……の予定。
いやブツは届いたんだけど、やってる時間がない。
だって作業用 PC をバラしたら仕事ができないわけで。
でも初期不良の返品は到着後 2 週間ですよ?
なんでこの忙しい時期に注文したんだ俺!(解答:ストレス性の衝動買い)
そして Win2k の CD も見当たんない。
これではオモチャ PC の換装は不可能。
パワーアップ理由の 8 割が IMAGINE(真・女神転生)目的。
要するにネットにつながんないと無駄!
俺は一体何をしているのか…orz
概念の多くは言葉によって固定化されるものです。
簡単に言うと「言葉のイメージに振り回される」ってことですが。
僕の主観ですが、「いじめ」って言葉はどうも幼稚なイメージがあります。
そして「幼稚」は相手にするのも愚かしい、甘えた、程度の浅いと。
A=B、B=C、A=C の単純な証明式でいえば、「いじめ」は「相手にするのも愚かしい、甘えた、程度の浅いイメージがある」といった具合。
人々を死に至らしめる行為にしては、いささか表現が弱い気がします。
だったら言葉を変えてしまえばいい。
虐待でも集団暴行でもなんでも、もっと過激で衝撃的な言葉にしたらいい。
それは立派な犯罪行為である、という言葉にしたらいい。
いささかエキセントリックな考えだとは思いますが、これだけ騒ぐにしては、どうもイメージが軟すぎて(苦笑)
ま、これは短絡志向に過ぎる話。
あんまり過剰表現になりすぎても、人がそれに慣れてしまえば無効化されることなんで、現行のマスコミの影響力を考えると、却って逆効果になる可能性もあることなんですけどね。(多くの人が凶悪犯罪の報道に対して「ああまたか」と思うようになってしまったのも、展開的には同じこと)
こころ踊る世界が一つ、かつてあった。
多くの人々がその世界の中で生き、語り合っていた。
とても素敵な“失われた楽園”――
一年が過ぎ、二年が過ぎ……五年が、六年が過ぎた。
なつかしい時代を思って、楽園を模倣した男がいた。
だが男の力及ばず、楽園はたった半年で崩壊した。
さらに十年が過ぎた。
傷と罪、それから歳ばかり負った男は、それでも楽園を見上げていた。
熟みすぎた楽園の種を、さまざまな土地にばらまきながら。
横になっても眠れなかったので、気を抜くために電話。
煮えきらん魚からノロケ話でも聞き出してやろうと試みるも、鉄壁のガードはほとんど崩せなかった。
ガンバリゴールキーパーなんて嫌いだ。
まあ僕からなんか言っても逆効果っぽいので今後は口出すのやめよう。
天にも地にもホレイシオ。
「アカギの山も今宵限り」
だらだら電話しながら、自動筆記であがったネーム8P。
結局のところ、原稿は止まらなかった。
たぶん明日あたり腱鞘炎だな。サロンパス貼っとこ。
しょーがないのであと 8P あげてから寝ることにする。
アプレゲール。
♪高見盛はヨイお酒~
もはや電車で移動する余裕もない(歩く時間と電車待ちの時間がもったいない)ので、車(ワゴン)を出してもらって移動中も原稿を書く。普段なら移動中は景色だの人間だのを見ながら脳に刺激を与えて、新しいイメージを構築する時間。それを極力削っているので出力は備蓄を切り崩していくしかない。気付くとどこかで見たようなイメージになっている。良く言っても手癖の産物、悪く言うなら出がらしである。よろしくない。
身内に配布用の冊子(RPG本)を、同人印刷で作ると最低単位が 50。
まあ当たり前のことなんだけど、これは困った。
そもそも販売目的ではないし、販売品質でもない。
50 単位どころか 10 単位だって処分できるか怪しいモンである。
配布予定が10冊としても、単価ナンボになるのやら?
忙しい時に限ってそう思う。
たぶん現実逃避なんでしょうね(笑)
構想が FamousWriter では表現しきれなかったので HSP に興味。
(せめてサブルーチン使えるようにしてください>FW)
でも頒布を考えると Flash だろうなとも思う。PBW プランのためにも。
リプレイ・コンテンツの PDF 化企画が出た。
試しに活字化用編集をしてみたが、面白い読物かの判断に迷う。
ただしロングタイトルは設定資料集を優先すること。
総じて「やれることがある」のは幸せだと思う。
目的や目標を見失うことが怖いです。
今回は 1 時間遅れなので 27 : 40 から。
もうリアルタイムで見てる人ほとんどいなかろうコレ……と思いつつ、原稿進めながら視聴。
視聴率じゃなくて録画率って欲しいですね、ホント。
さて第5話。例の館が出てきます。
ばあ。
やばい、笑った。なんだその顔(笑)
あとはクレア、やっぱり君はそうだったのかと。
かなり予想に近かったクレアに、ますます惚れたオッサン一人(笑)
どの娘も実際いそうな、リアリティのあるキャラ立て。
徹底して媚びない。描きたいもの優先。
いい。すごくいい。
ただこうなってくると、心配なのはビジネス。
今後も良い作品を作るには、やっぱ売れてくれないと辛い。
でも安易に売りに走ると作品がダメになりそう。
ああ、もう焦れったい!
それはそうと、第6話の展開予想を加味しての妄想。
これまでの日常で自分の座っていた席から、ほんのちょっと離れた隙に、もう他の誰かが座ってる。
流され与えられていた席は自由席で、誰が座っても文句は言えない。
そこに作品のテーマである「抗え」を加味すると、見えてくる少女たちの行末。
……ただまあ、未だにまったく分からない「敵」と「目的」が、そこにどう絡むのかで作品の出来が変わってきそうな雰囲気。
ものすごい好きな空気を持った作品になっているので、このまま最後まで走って欲しいところ。
さ、仕事しよ。明日も〆切だー!(泣)
ここんとこ、マネジメントの不手際が続いてますが。
またも不手際というか、単純なミスで死にかけ。
著作権管理の委託先から連絡が途切れてて大変が大変。
そんなわけで金曜からカリフォルニア行き決定。
現地で 4 日の会に出席、そのまま蜻蛉返りしても帰国は月曜?
原稿はどうにかあげられそうだけど……あーでも飛行機の中に原稿用紙とか持ち込めたっけ? テロ対策とかの例のアレとか大丈夫ほんとに?
……分からんから飛行機乗る前に全部仕上げとくかー
目薬モカタブ特濃緑茶!(泣)