プレイヤー佐藤の日々(2周目)

 結局やり残した感のある「戦闘記録」で、もう一周しました。
 あ、ガンオケの話です。

 前回(実験込みだったとはいえ)ロクデナシなプレイが目立ったので、佐藤に名誉挽回のチャンスを与えることにしました。
 いや実のところ「2周目にボーナスはあるのか」の確認目的なんですが。
 主人公以外に、どうやらラインオフィサー 4名も選択できるようなので……面倒なので「自動」で。
 既にして、やる気が疑われる選択です。

 さて、隣の席は誰かしら?
 ……石田かい。
 そういやストーキングの後どうなるのか見てなかったな。
 今回は石田狙いでいってみようかしらん?
 絵本の原作読んでストーキングする最新型。設計者、一歩前へ(笑)

 で、その隣が……小島弟。
 お前またソコに座ってるのか。廊下側のちょっと薄暗いのが好きなのか、貴様。
 前回プレイでは、ことごとく妨害電波を発し、孤軍奮闘というより孤立無援の寂しいキャラだった小島弟。今回はデフレスパイラルから脱却できるのか!?
 せめて昼飯くらい、誰か一緒に食いに行ってやれよ。ボウリングとか、カラオケとか。
(まあ本人も、口では慕ってる兄の「みんなでお昼」や「みんなで遊びに」を断ってましたが)

 後ろの席に、工藤。はて、こいつはお初。
 アニメに出てたっけこいつ……ああ、なんか蒲柳の質みたいなのか。(うろ覚え)
 キャラ選択画面で「偽りの才媛」とか出てた気がするけど、どんな才媛なんだか。

 右斜め後ろに、ノエル。お前もまたソコの席か。
 えらく元気な虚弱体質もいたもので、にこやかに「背中叩くの好きみたい」とか言われると、つい縮こまってしまいます。やめなさい。
 何気に「天才」持ちだったっけ?

 ということで、ラインオフィサーはプレイヤー佐藤を加えた 5名。
 こうして見ると、前の鈴木の席に石田が、石田の席に工藤が、といった形で、鈴木を押し出して工藤が参戦してきたわけですな。
 テクノオフィサーは、岩崎、上田、谷口、野口。みんな男。
 谷口は絶対ライン向きなのに……なんでいつもテクノ行くかお前。
 指揮官がラインに出てるから、テクノを掌握するのが自分の使命とか決めたのかもしれない。
 そういうことなら、テクノオフィサーは谷口中心に回してもらおう。
 見た感じ、話術の高い岩崎が向いてる気もするけど。

 さて今回はどうなるかな?
 初日の昼に、裏門から学校に入ると楽しいと教えられたので、ちょっとやってみたいと思います。