[diary] バレンタインデーの(アホな)思い出

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を読んでいて、ふと高校時代のアホな友人どもの小芝居を思い出した(笑)
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***一字一句同じというわけではないけど

アホなことばかり鮮明に思い出せる我が脳髄こそ呪われよ(笑)

:A|「奇数はいい。奇数は素晴らしい。
:| 見よ。2月14日も、12月24日も、偶数ではないか。
:| あまつさえカップルなどと僭称する愚か者を見よ。
:| あれもすなわち偶数の為せる業。
:| あゝ奇数、奇数よ。お前は虚空の女王だ」
:B|「ここでチョコの贈呈です」
:A|「は?」
:B|「マジで。預かってきた。メッセージカード付き」
:A|「だが見よ。奇数どもの群れを
:| やつらは何ら生産性もなく、ただ消費するという経済活動に従事する社会の寄生虫でしか無いではないか。
:| 生物は雌雄が一対となって初めて子孫を残せる。
:| すなわち偶数、偶数よ。お前こそが命である。
:| 奇数許すまじ。世は偶数によって統べられるのだ」
:B|「ありがとうは?」
:A|「マジあざーっす」
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