思いつきで行動してるとエネルギーなんぼあっても足りないよね…orz
BRPでメガテン書きたい病
BRP;DDS-Maniax のキャンペーン・ゲーム「トライブ・サバイブ(仮)」企画に伴って、参加希望者から要望アレコレ聞きながらシステムのリビルド中。
こういう作業も自分にとっては「キャンペーンゲームの作り方」に含まれるんだけど、たぶん違うんよね。
ま、それはそれとして。
自然の流れで「もし『真・女神転生』なら」って話題が紛れ込むようになる。
んでまあソレと並行してシステム拡張と運用パターンをアレコレ話してる中、「BRP って表現力どれくらいあるん?」とかの話になって、んでまあちょっと Twitter の方で――
≫んー。別にBRPの技能を「判定値」として使わんでもいいのさね。たとえばメガテン系に【仲魔召喚/制御】技能ってのを作った場合、召喚対象ごとにコストがあって「合計ナンボまで喚べます/制御できます」って基準にすることも可能で。
posted at 10:24:02
≫分割して弱めのを同時召喚とか、まとめて一本で強いの召喚とか。その辺を技能一本で[!]フレキシブルにするか、あるいは種族・属性・神族別の[†]専門化、契約ごとの[-]個別化みたいに切り分けするか、とかでゲームも変わってくるわけで。
posted at 10:24:37
≫ペルソナ能力とかもその延長線上ですな。技能をどういう位置づけにするか? シリーズ内でもペルソナ能力の扱いも違うわけだけど、それぞれどういう処理になるか? とか考えてみたらたぶん色々出来るようになるんじゃなかろーかと。
posted at 10:25:29
――こんなコト書いてたんだけどね。
これがイカンかった。
書くってことは、思考を言語化するために考えるし整理するんよね。
「考えを整理する」ってのはさ、常にこう関連情報へのリンクを伴うわけ。取捨選択をするために。
で、そうすると自然、脳内の一次キャッシュに関連情報が呼び出される。
目の前に大量にその関連情報がズラっと並べられる、まあ、脳内ウィンドウショッピング状態やね。
そんでまあ、それぞれに関連する感情データまでリンクされるんよ。
こういう TRPG の話題とかシステムデザイン、まして『真・女神転生』なんちゅー大好物の話題というのはね、そらもう楽しかった記憶のオンパレードになるわけ。
そしたら「また楽しみたいぞ」って気分になるっしょ。
「楽しもうか」って気になるっしょ。
脳内陣地を占領されちゃいました(笑)
どーにかコイツら駆逐しないと。
ところが常備手札のインスタントスペル【ジカンガー】も、ちょっと今パワー不足でね。
場にカウンタースペル【ジカンハツクルモノー】がセットされてたみたいで。
……だって、ねェ。
メガテンですよ。
そらもうしょーがないじゃん。
元を正せば自分がオタクロードに踏み込む、最初の最初の作品ですから。
アニメージュ文庫が悪いんや!
今まで同人創作の中にしか無かったような設定を織り込んだ、無駄にメタボで扱うだけで一苦労、みたいなシステム作りたいじゃん。
なんかもう今の流行そっちのけで、システム駆使してるだけで脳汁出ちゃうようなゲームやりたいじゃん。
ねぇ?
……まあどーせ、実際に着手すればテキトーなところでまた投げちゃうんだろうけど(苦笑)
ちょっともう我慢ならんので、とりあえず考えてみよーかと思います。
特に公開とかはしないと思うけど、思いつきのメモくらいなら晒すかも?
Yeah!! これでネタがなかった時の緊急回避先もできるね!
また遊ぶ予定もないモンを作ってもうね、どーするつもりなのかと…orz
いやまあ正直言うと、ホントはココに書いて吐き出すことで、我慢しようと思ってたんだ。
思ってたんだけどね。
……無理でした。
男の子には負けると分かっていても挑まなければならない戦いがあるんじゃゴルァー!(泣)