まずは体力測定。
昨日が28歳で、今日は33歳でした。
微妙に筋肉痛です。
心底情けない(笑)
で、ゼルダですが。
牧歌的な世界を堪能していましたが、このゲームは冒険活劇なわけで、そう長いこと牧歌的な生活が続くわけもなく。
幸せな時間は長くないのです。悲しいことに。
翌日、ハイラル城に届ける献上品を受け取りに、村長の家に……その前に例の山羊追いをやって、今日は 42 秒で全頭追い込み。なにげに馴れてきた(笑)
で、そのまま牧場から出て村長の家へ。
献上品を積みこめーと思ったら、横から村長の娘(?)イリア嬢登場。
愛馬 EQUUS が怪我をしていると見咎められて、勝手に森の泉に連れて……おい、待て。献上品を積まないと……
愛馬に怪我をさせてしまったリンクは何も言えず、村長もなんだか娘には形無しの様子。一緒にシュンとなる村長に、リンクはアイコンタクト。ふ、女にゃ男のことはわからねぇのサ(何)
本当に怪我してたのか? もしかしてリンクと二人きりで話がしたかっただけじゃないのか? とか穿ったことをついつい考えてしまうダメリンクがここに一名(笑)
仕方が無いので追いかけて森まで行こうとすると、昨日のダメなオコサマが通せんぼ。木刀をよこせとか言いやがる。昨日あんだけピーピー泣いてたのが、もうコレだ。これだからオコサマは……とか思いつつ、渡したらロクなことになりゃしないということで、何度も断る。
まあ、どうせ渡さにゃ通れないんだろうけど、セリフがループになるまで断り続ける。オコサマ、リンクと一緒にいた気弱な子供に脅しをかけてまで木刀をよこせという。ホントにロクでもないなこのガキ。
渡さないと話が進まないので、しかたなく渡してやる。ホントに一、二発殴って骨の一本も折ってやったほうがコイツのためになるんじゃないか? 治りも早いだろうし、別に村の仕事手伝ってるワケでもないみたいだし。こんな小さい村じゃ、子供だって生産に寄与しなけりゃ生きていけないと思うんだけど、意外と土壌が豊かなのか?(抜いたカボチャが数分後に完全復活してるのはゲーム要素として) まあ、魚は無尽蔵に発生してる(これまたゲーム要素)から……魚食いなのかね?
で、木刀渡して通ったら、森の泉へレッツラゴー(死語)
行くと門が閉まっていて、ご丁寧に鍵までかけてくれている。
リンクが何を言っても聞きはしないだろう。こういう状況で男が何を言ったって無駄だ。これに勝てるのは子供くらいのもの、ということで同行してた気弱な坊やに説得を任せ、姑息なリンクは裏から迂回していくことに。
ゴソゴソ。
到着したときには説得完了。
説得というか、昨日の話をしてただけなんだけども。まあとにかく和解成立ということで……まあこれ以上書くのは野暮ってモンで。わはは(何)
そんなわけで、よーやっとリンクの冒険が始まったのでありました。
……変な格好だけど。
これ以降は随分ネタバレになるので、あんまし書かない方向で。
感想として、精霊の姿がアアなのは気に入った。
ちゃんと牧歌的な世界観は揺らいでない。
変にかっこつけたりしてないところがステキです。さすがゼルダ(^^