岡崎律子女史が亡くなって、今月五日で二年が経ちました。
あれはえー、誰から聞いたのが最初だったっけか。
なんか方々から聞いて、その度に真白になってましたが。
いやまあ、ソレだけなんですけどね。
日: 2006年5月7日
寝て曜日
ドクターが旅行から帰るまでは、基礎検査で判断材料を増やすとのこと。
検査機材が廻ってくるまで、もうしばらく待ちってコトですな。
やれやれ。
PHP5 + MySQL の解説本を差し入れてもらいました。
しばらくはコレ読みながら、あれこれ妄想を膨らませることにします。
やりたいことをやろうと考えると、変数管理が面倒なのが玉に瑕。
ちゃんと数式を作って平等にしないと「ゲーム」が成立しないわけですが、数式は一つ間違えば「勝利の方程式」の確立=パターン化のオンパレードになります。
そうならないために、リスクとリターンの関係を数式化。
一芸主義v.s.器用貧乏の関係は重要です。
下克上の希望を保つための「隙間」を作ること。
自己満足のための「無駄」が生きる要素を作ること。
……どんだけトライ&エラーを積み重ねれば出来るのやら。
まあ、考えてるのが面白いってモンなんでしょうけどね、こういうのは。
[掌篇] 20 : 突然の訪問者
「――ちゃん」
「え?」
呼ばれた気がして振り返った。
誰もいない。
それなのに後ろから、腕が回される。
「ずうっと一緒」
姿のない何かが、抱き付いている。
苦しい。苦しい。
また別の声がした。
「いま、いく」
すうっと軽くなった。
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