畳の上で死ぬ怖さ

 畳の上で死ぬというのは僕にとって怖いことです。
 どっかの戦場で、まったく無関係な「ついで」の死の方が、よっぽど怖くない。
 これまで何度か「手術をしなければ危ない」と言われてきて、その度に手術をして乗り越えて来たわけですが、去年からの「手術に失敗したら危ない」という段階になってから恐怖はより増しています。
 自覚症状といえば、頭の頂辺近くがボーっとしたり、たまに心臓のあたりに痛みらしきものが走るくらいで、これまでと何が違うのかよく分からんくらいなんですが。

 やたらと銃弾に縁があった時期もあれば、人間の脳の処理限界を体感した交通事故とかロクでもない経験もあったりします。
 それでも死に対する恐怖は、今ほどではなくて。
 結局、じわじわ近付いてくるソレが一番怖いモンです。
 それも知らんうちに忍び寄ってるならともかく、目に見えて近付いてきてるってのは本当に怖い。
 今んとこ足踏み小休止のようですが、またぞろいつ行進を再開するのやら。
 どんな手段を使おうと、当分は世に憚るつもりですが。
 憎まれっ子だし(笑)

 しばらく入院します。