はい、今さっきセッション終わったばっかりです。
そのまま徹夜で編集作業に入るべーなとか思ってます。無謀ですね(笑)
さておき、今回はまたちょっと大変で。
ソロシナリオくらいの予定だったのが、気付くと三人。
普段なら全然困らん人数(だって普段その倍くらいだし)なんですが、イベントを一人に絞って作っちゃったもんで、他キャラの出番をどう演出すりゃいいのかと。
結局、開き直って力技に頼りましたが。
それでもやっぱし足りなくて、アリスタなんかほとんど殴るためだけに出て、しかもパルチェの魔法で終わっちゃってイイトコナシ。
しかも予定では本命のバトルがあったんですが、時間的都合でカット。
パルチェが《誘眠》覚えてるのすっかり失念してまして。ギャー!
まあ別シナリオで既に発してる伏線なんで、まあいいやと。
今回もまた、例によって準備してた台詞を半分も消化できませんでした。
ちゃんとシナリオを組むとき、ダンジョンマップを作ったり、NPC の陰謀と使える武器を書き出したり、いくつかの方法を気分で遣い分けるんですが、ラインが単純なときは台詞リストを用意します。
あらかじめ想定される問答に、どう答えるかのセリフを書いておきます。
実際に使用するというより、キャラ立ての確認作業みたいなモンです。
キャラでシナリオラインが決まるときは、これだけで大体済みます。
アドリブで決まった設定もあります。
ナバールがパスカルの知り合いで、自称兄貴分とか言うのはアドリブです。
パルチェにアプローチしたあたりも特にセリフは用意してませんでした。
そもそもデータ用意したのがセッション 1 時間前くらいだったし(^^;
確かアリスタの活躍シーンを作るためだったんですが……逆効果だったぞ(笑)
あと、「青の時代」には決めてた設定を、うっかり告知し忘れて使えなくなってたことに気付いたものもあります。
「銀の眷属たちにウィザードはいない」って設定なんですが。
これがシーダ(ナハシード)が誕生したキッカケで、なのに告知し忘れてたお陰で「煌めく白夜」という PC が登場し。
PC じゃデータ変えられません。どうしようもない(爆死)
こうなったらもう、シーダの症状のが特例ってことにするしかない。
結果、生まれたのが「波動アレルギー」でした。これもアドリブ(笑)
さて来週は、歌劇ドン・キホーテ……もとい「風車の騎士」です。
最初に作ったシナリオラインとは、あっさりかけ離れちゃってるからなぁ。またシナリオ書き直さないと。
どーすべかー