もうボロボロ。
なんでコレを舞台で見なかったのか自分。
すげぇ人生損した気分。
ホン見ただけじゃ分からないエネルギーがですね。
良いです。スゴク。
アー行くかハーフタームシアター。
いや待てアー。
GW は京都だ。
なんで先週これ見られなかったか。
見てたら無理矢理時間作って先週行ったんに。
「正しさ」なんて知らん
もうボロボロ。
なんでコレを舞台で見なかったのか自分。
すげぇ人生損した気分。
ホン見ただけじゃ分からないエネルギーがですね。
良いです。スゴク。
アー行くかハーフタームシアター。
いや待てアー。
GW は京都だ。
なんで先週これ見られなかったか。
見てたら無理矢理時間作って先週行ったんに。
それは閉ざされた部屋の中。
とても大切に育てられていた。
ある日、手を伸ばすと窓に届いた。
外の世界につながる窓。
外が見たいと飛び出した。
しまった。
まだ飛び方を習っていない。
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“[番外篇] X19 : 鳥籠(とりかご)” の続きを読む
妖怪の座に、病気が座っている。
今に始まったことじゃないが。
こんな話がある。
戦前のことだそうだが、郵便配達員の若者が、村はずれの家まで一通の手紙を届けに行く。
宛名には覚えがないが、行ってみたら確かにそういう苗字の表札の家がある。
郵便受けに入れるんでなしに、「配達でーす」とやっていたらしい。
その家でもそうした。
すると出てきたのは目も覚めるような美人である。
その美人に「こんなはずれまでご苦労様。少し休んでいきませんか。お茶くらい出しますよ」と勧められたものだから、若者は「まあ少しくらいなら」と家に上がった。
少し話した後、その美人が小用で退席する。
若者はしばらく待っていると、後ろから「アンタ何してる」と怒鳴り声。
さては間男と間違われたかと思い、振り返ると手ぬぐいで鼻をふさいだ男がいた。
若者は肥だめに腰まで漬かって、朗らかに独言していた。
さて昔なら、狐狸妖怪に化かされた怪異譚となるところだ。
これが今なら神経がどーの、幻覚がこーのとなって、病名がつけられる。
病名をつけた医者は、その原理を(自分なりに)理解しているだろう。だがそれを聞いた一般の、こと医学に無知な人は、ただ「そういうもの」として認識する。
そして「病気であるから」と同情なり憐憫なりの言葉を語る。
病気への「そういうもの」という認識の仕方は、昔の妖怪に対するソレと、なんら違いがない。
病気は今や、そういうものになりつつある。
幹線道路に面した一軒のレンタルビデオ屋。
深夜、男がビデオを返しに来た。
「少々お待ちください」
バーコードを読み取り、日付を確認。
問題なし。
「ご返却ありがとうございました」
「いま、いく」
客は呟くと、店から駆け出た。
ドン。キギキュィー。ドン。
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キャラメルボックスTVの録画は成功……してるはず。
まだ内容確認してなくて、内容確認しないままディスクをスタジオに忘れてきた。
同様に、今週録画したものは何一つノーチェック。
今週はスタジオでの時間が全く足りず、仕事を家に持ち帰って来た。
先日の日記のコメントで、マッサージの話が出ましたが。
マッサージ、やられるの苦手です。
くすぐったいか、痛いかの二択だから(^^;
ちゃんとマッサージ師に受ければ、まあ痛いのは痛いんだけど痛気持ちいい。以前に……あれは上野だったかな? どっか良いマッサージ師がいるってんで連れて行かれてやってもらったら、確かにアレは毎日通いたいくらい気持ちよかった。
なんだけどホントに毎日通ったら、いったいナンボかかるのかと。
……計算すると、かなり馬鹿になりません。
職業病っつーたかて、稼いだ金が右から左じゃ意味がないわけで。
そのわりに、他人にマッサージするのは全然オーケィ。週に 2 ~ 3 回はカミさんの全身マッサージとかするわけで、頭から首から肩から腕から手から、お腹も背中も腰も脚も足も、一通りやるとこれがまたえらく疲れる。
そう考えるとマッサージ師ってやつは立派な肉体労働で、「はい舌出して。あーん……あー立派に腫れちゃって。風邪だねー」で金を取ってるどっかの職業(ぉぃ)よりよっぽど大変だろうなァなどと思ってしまうわけですが。
でもやっぱ高いぞ。
以前、近所にあったマッサージ屋は、えらく安くてなんでじゃろと思ってたら……立派な違法営業でした。
そりゃマッサージ師が 20分やって、その後機械で 40分。それで 1000円しないのは異常すぎましたが、案の定オーナーは逮捕されて営業停止に(笑)。不法就労者を使ってたよーです。
怖いですねー。
でもまた出来たら行きそうです(笑)
警備員がいた。
といって防犯カメラを眺めているだけの仕事だ。
どうせ犯罪なんて起こりゃしない。
退屈な警備員は、ビデオテープを取り出した。
近くのビデオ屋で借りて来た、ホラー映画。
デッキに入れて、映像を映す。
モニタだらけの小部屋に、つまらない小男が一人。
ここからどう話を進めるのだろうか?
ガチャリとドアの開く音がした。
足音がする。
映像が小さく縦揺れしている。
古典的な手法に、思わず苦笑い。
パンと乾いた音が鳴った。
小男は、ビデオテープを取り出し
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ここんとこ頭痛が治まらず、右手の指先が痺れてます。
念のために検査してもらったところ、原因は眼精疲労と肩こり。
あと腰痛。
どれもこれも職業病なんですが、どーにかせんとなァ……
「忘れたらいやや」
「忘れへんよ」
「いやや。わすれたら」
「ゆびきりしよか。おまじない」
「なあに?」
「死んでも忘れんで、一緒におれるんや」
「うん。しよ」
「ゆびきりげんまん・・・」
「・・・のーます!」
「これでもう大丈夫やよ」
「うん!」
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“[掌篇] 17 : ゆびきりげんまん” の続きを読む
成分とかレシピとか、その手のネタが流布しているようなので自分も。
まずは成分から。
女禍の56%は犠牲で出来ています。
女禍の44%は情報で出来ています。
……犠牲と情報だけかい。ムゥ。
もう一つのハンドルでやると……
玄兎の82%は根性で出来ています。
玄兎の7%は純金で出来ています。
玄兎の5%は株で出来ています。
玄兎の3%は鉄の意志で出来ています。
玄兎の2%は税金で出来ています。
玄兎の1%は言葉で出来ています。
判断に迷う成分だ。
気を取り直してレシピへ。
こちら友野センセのMixi日記にあったんですが。えーどれどれ。
こっちも別ハンドルでもチェック。
本来は kg のところを、% 換算にさせていただきました(何)
なんというか、もちっとネタになりそうな結果を期待したんですが,その辺はちょっと残念賞。
でもって僕の人間性は「隠し味として少々」くらいだそうです。おい。