[diary] なんと言えばいいのだ

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先週末はむりくりスケジュール空けて、友人らと合うために新宿へ。

みんな一歳増えました(笑)

なんか色々と書くことが有るっぽいけど、いまいちまとまらないのでとりあえず「『シェフィ』面白かった」ということで(何)

正直、イエサブ向かいながら歩き寝するまで眠気がひどかったですゴメンナサイ。
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***帰りの電車内で

漫才か? と思うような状況に遭遇して。漫才というかなんだろうアレ。

隣りに座ってた女性二人組の会話が耳に入ったんで、ついつい聞いちゃったんですが。なんかこう、色恋沙汰の話だったみたいなのね。

で、どうも共通の友人を男友達が振った、という話が前提にあって。その話もちょっとアレで、最初は男友達のほうが「紹介して」と頼んだのに、ちょっと付き合ったら「ゴメンナサイ」だったらしいと。んでまあそれは前振りで、本命はどうもその二人組の一人(仮に「A 子」とする)がその男友達に告白したんだぜっていう話なのね。

その話を聞いてるもう一人(仮に「B 子(ry)は「えー実は肉食系なん?」とか言ってて。でもまあその告白した時は共通の友人と付き合ってる時だったからアカンわーって状態で、「まーでもそうだよねあるよね」とか「いいじゃんやるじゃん、応援するから」なんてことを言ってて。

んでまあその後「でも結局あの子は振ってそういうの関係なくなったから」って男友達は A 子に改めて告白し返してきたと。

「でもなんか冷めちゃったトコあってー」と断ったふうな展開に「わかるー」と返してたのが、A 子の

「まあでもやっぱりもったいないから OK したんだけど」

から超高速手のひら返しですよ(笑)

「え、なにそれ。ちょっと待って」と何度も聞き返しつつヘイトを溜めて溜めて「馬鹿じゃないの!?」と爆発する B 子。

そこから展開される B 子の早口の状況妄想シミュレーションは、もはや一人漫才ステージ(笑)

A 子ポカーン(笑)

他のお客さんもポカーン(笑)

そんな時に A 子のスマホから着信音が。我に返る A 子。

ちょうど駅に到着したので席を立って電話に出ながらホームに降りる A 子。

追いかける B 子。

B 子を避けて再び車内に戻る A 子。

A 子を追って戻ってくる B 子。

再び逃げるようにホームに降りる A 子。

ソロ漫才で息を切らせつつ懲りずに追って降りる B 子。

観念したようにホームで B 子の話を聞き流していたかと思えば、ドア閉まる瞬間に鋭い切り返しのステップで駆け込み乗車の A 子。

ホームに取り残されてポカーンと車内を見つめる B 子。

ナニゴトもなかったかのように席に戻る A 子。

車内は見知らぬ乗客同士で謎のアイコンタクトを交わす謎の雰囲気に。

……これなんぞ? という(笑)

あ、でも A 子さん車内での通話はご遠慮ください。

……ということがあって色々なアレコレを忘れてしまいまった。

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