[game] Plague Inc.堪能ちぅ

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スマートフォンのゲームアプリに『Plague Inc. -伝染病株式会社-』ってゲームがありまして。

iOS版もAndroid版もあります。えーと、こちら。

-[[App Storeからダウンロード>https://itunes.apple.com/jp/app/plague-inc.-chuan-ran-bing/id525818839?mt=8&ign-mpt=uo%3D4]]
-[[Google Playからダウンロード>https://play.google.com/store/apps/details?id=com.miniclip.plagueinc&hl=ja]]

まあ一部で話題になってたんでご存じの方も多いと思いますが。
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**紹介記事リンク

一部で話題ってか Pocket Gamer Aword 2013 で Overall Game of the Year 獲ってるんですけどね。

日本語版が来たんでにわかに話題になってる感じなのかな?

+[[【注目アプリレビュー】バイオテロで人類滅亡を図る問題作『Plague Inc. -伝染病株式会社-』>http://app.famitsu.com/20130930_243062/]]
+[[不謹慎な伝染病ゲーム「Plague Inc.」が大ヒットしている理由>http://www.excite.co.jp/News/reviewapp/20131007/E1381075596809.html]]

他にも有るだろーけど検索で最初に出てきたのをデロリと。

**マネタイズのモデル

このゲーム、 Android には無料版が有ります。(iOS の方は有料版だけなのかな?)

なのでまあ Android ユーザはとりあえず無料版で遊ぶのがよろしかろうと。

Android の無料版と有料版の違いというのは、基本的には「遺伝コード」というゲーム開始前チートが使えるかどうかということでして、ゲーム開始後に可能なプレイそのものは、基本的には同じです。

(他にはゲーム速度を早くする機能も開放されますが、アレは使ってみるまでは大して必要とも思えないので気にしなくてもいいです。もっとも一度体験してしまうと、標準速度がえらくもっさり感じるようになりますが(笑))

また、さまざまな遺伝コードも最初はひとつも解放されていませんが、これは購入することで解放することもできますし、 Easy でもなんでもいいのでクリアしていけば一個ずつ解放されていきます。なんでまあ、いろいろ試しながら遊んでいれば勝手に揃います。

「そんな時間ねーよ」って方は有料で購入することもできますんでそうしたらよろしかろうと思います。

……まーでも正直なところ、あれこれ試して色んな戦術パターンを見出していかないと、遺伝コードを使いこなすことも難しいんじゃなかろーか? とも。

とにかくこのアプリ、遊び方に応じて価格がガラッと変わります。

ちなみに遺伝コードなしの無料版でも結構遊べるし、菌種によっては難易度 Hard のクリアもいけないことはないです。(流石に全タイプをクリアに持って行けるかといわれると無理臭いというか、可能だとしても相当運任せだと思いますが)

-[[Hardモード攻略方法「Plague Inc. -伝染病株式会社-」(遺伝コード無しで)>http://appgaku.com/iphone-pickup/2013/10/20131003008463.html]]

こんな記事もありますし。(まーでもこの戦略で全菌種の Hard クリアできるんかいな? という疑問がナキニシモアラズ)

ま、そうは言っても遊んでると「遺伝コード使ってみてぇ」となると思いますんで、そうなったら有料版に手を出してもよろしかろうという。Android版が99円、iOS版も100円ですしね。

***戦術と戦略

ざっくり分けると、遺伝コードを合わせたゲームのセットアップは戦略、ゲーム開始後のプレイは戦術って感じです。

セットアップには菌種/難易度/開始国/遺伝コードがあります。

遺伝コードを使わない場合は菌種/難易度/開始国ですね。

この三つだけでもゲームプレイの戦術には差異が生じますが、遺伝コードはこの戦術により大きな影響をおよぼすことになります。(なので遺伝コードが使えない無料版は、概ね戦術オンリーのゲームと言えなくもない)

**プチCiv感(笑)

これ、個人的には超軽量な『Civilization 4』決戦マップ的な感覚がありまして(笑)

さっきの戦略と戦術のところでも書きましたが、遺伝コードというのは大戦略であり、戦術を決定する大きな要素になります。

で、これがそのまま Civ4 における「社会制度」です。

また、それ以外のセットアップ要素、たとえば菌種は「志向」、難易度はそのまま「難易度」で、開始国は「初期配置」ですね。Civ4では初期配置は選べませんが、マップの再構築で妥協できるところまで選びなおすことは出来ますので、まあだいたい同じようなもんということで。

そして、諸々の発生イベントは――これは見方によって様々な解釈が有るでしょうが――自分にとっては「開拓されていくマップ」であり、勝手に進化していく症状たちは「様々な文明技術」、 Cure 関連は「交渉」や「溜まっていく敵国のデススタック」であります。

この辺の「マップに抽象的に記述されないゲームの状況」は (T)RPG の T2~T3 で発展した空中戦(会話のみで構築されるゲームデザイン)にも似ていて、なかなか馴染み深かったりもします。これを突き詰めてシステムデザインに落としこむと XF((”XF” = サイコロ・フィクション)) の各種タイトルになったりするんですが……ま、それは今さらだわな。

そうして見ると、こいつは 2国が共に OCC の超極小マップという、ちょっとユニークな『Civilization 4』として楽しむことができるかもしれませんしできないかもしれません(笑)

**付録:攻略記事リンク

最後に一応「クリアできねー」という方のためにファミ通の攻略記事へのリンクを。

+[[『Plague Inc.‐伝染病株式会社‐』攻略(第1回) 全ステージクリアーまでの基本戦略>http://app.famitsu.com/20131002_244366/]]
+[[『Plague Inc.‐伝染病株式会社‐』攻略(第2回)全ステージHardモードクリアー>http://app.famitsu.com/20131010_249788/]]
+[[『Plague Inc.‐伝染病株式会社‐』攻略(第3回)DNAなどのデータを解析>http://app.famitsu.com/20131011_250121/]]

しかし正直な話、このゲームは一種のパズルなので、これ見ちゃうとゲームの面白さはたぶん半減したり、逆に難しく感じるようになっちゃったりするでしょう。(たとえばバクテリアの戦術を墨守してウィルスを攻略しようとすると却って苦労しますし)

個人的には安易に暴れ馬を御そうとするより、走りたいように走らせながらデッドヒートする方が面白くなると思います(笑)

……といったところで投げっぱなしエンド。
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