ちょっと日記でもつけよーかなーと思い立つ。
Twitter だけでも済みそうなんで、三日坊主にするかにゃー(笑)
ページの内容
4月 7日
【朝】
起きるとチビッ子らはもう遊びに出かけていたので、廊下のモップ掛けと風呂掃除をする。
途中、長女に呼ばれて食料の買い出し……の荷物持ち。
帰宅後は正午過ぎまで原稿。
【昼】
原稿も一段落ついたので、企画書と合わせてプロマネに送信。
手が空いたら行くと言っておいたのを思い出して電話。
迎えに来るというので、合流後、酒やらオツマミやら買って合流。
しばらく馬鹿騒ぎ。
【花見】
花見の席について 1時間もしないうちに、プロマネから電話。
送った企画書の件で、先方からもーちょっと詳しく話をせーよと連絡があったそうなので、同席していたデスクの首根っこ引っ掴んで帰宅。
酒を抜くためにシャワーを浴び、関係資料と数字をざっくりまとめてデータを dropbox に放り込み、プリントしとくように頼んでから事務所へ。
【打ち合わせ】
構想段階の企画をそんなにがっつりプレゼンできるはずもなく、グダグダなミーティング。
同席者に自分の子供時代を知ってる人間がいて、超やりづらかった。
まあ 20年も経ってりゃお互いそれなりのポジションにも就いてますわな。
そしてお互い、亀さんに人生狂わされましたな(笑)
4月 8日
一日セッションデー。
【1本目】
自作の「XF;現代日本+ホラー」*1[XF] = 「サイコロ・フィクション」のコード。で春のホラーセッション。
シナリオは、梶井基次郎のアレ(桜の樹の下には死体が~)をベースに、虚実入り混じりの怪奇現象から真実を見出すミステリー調。
ことごとく出目の悪いプレイヤーの悲鳴が響き渡り、真相にたどり着いた時には 2人が警察のご厄介となり、1人が階段から突き通されて入院(笑)*2[警察、入院] = カウントアップ型パラメータ「注目度」(要するに『ダブルクロス』の侵食率)が定量に達したことで起こるイベント。詳細はイベント表を振って決める。指定された特技で回復判定に成功しなければならない他、特技が一列使えなくなる等のペナルティがある。
全ターンが終了した――つまり全犯罪が実行された――後で、ようやく真相にたどり着いた PC が、桜の木の下で「貴方だったのですね……」とやって終了。
最後のセリフが吐けたプレイヤーはご満悦だった様子(笑)
【昼休み】
1本目の途中、昼休みを挟む。
食事をしながら更新された『レッドドラゴン』の話題になる。
個人的には婁(PL:虚淵玄)のプレイングには「こういうのもあるわな」くらいにしか思わなかったが、プレイヤーからは「同席したら面倒くさそう」との反応。
言われてから考えてみたら、たしかにちょっと面倒くさそうな気はする(笑)
逆にスアロー(PL:奈須きのこ)のプレイングは、全員一致で「同席して欲しい」との反応。賑やかしの芸が上手いよね。
忌ブキ&エィハのコンビ、それから婁とスアローに対する支援 NPC の運用の違いを考えた時、レッドラは 3つの異なるパートナーシステムを採っていて、それが共存しつつ競合しない形になってるのが上手い。(互いに比較されなくて済むのは良い感じ)
【2本目】
1本目が終わったところで、長男の方がメンツが揃ったので、独立してハンタム立てるとのこと。
なので創作グループは場所を変えてのセッション。
セッションは『放課後怪奇くらぶ』でシンプルな学校の怪談。
簡易イベントチャート+ランダムBGMチャートで創り上げられる学校の怪談。
最終イベントの BGM が、ドリフの「盆回り」だったのはダイスの神の思し召しです(笑)
お陰ですべてがギャグになってしまった(笑)
【座談会】
終了後は「TRPG を物語創作に援用する方法」についての座談会。
これについては遊びながら、既に話題になってたんだけどね。
システムデザイン、データデザイン、フレーバー等など。
そこからユーザの何を刺激して、どういうプレイングを引き出して、どういう物語の記述を促すか?
……肩苦しく書くとまあ、そんな感じの話。
「例えばこんなのだったら~」って例が出たら即興で組んでみるとかしつつ。
あるいは今書いてる物語の話とかもしつつ。
今季アニメの話とかもしつつ。
未成年が居るんでアルコールは控えて、まあダラダラとくっちゃべっておりました。
いやしかし流石に疲れた。
喉が痛い。