これまでの関連エントリ
前回は『脳トレ』の【娯楽の核】を「問題を解くこと」と仮定して、【娯楽の核子】のゲーム化プロセス「操作」+〈意思決定〉、「反応」+“特別な価値”が成立することについて書いてみました。
でもまあ「問題を解くこと」だけだと蓋然性がちょっと低いわけです。
今回はそれを補強する要素について、書いてみようかと思います。
また遠回りをするので趣旨を先に書いておくと、これは「試験も最初は楽しかったんじゃない?」と「つまらなくなったのは押し付けられるからだ」、そして「押し付けを取り除いた試験はソリティアと酷似してるよ」という話です。
“[Column] 【娯楽の核子】で読み解くゲーム(2) ~ 試験とゲーム” の続きを読む