[diary] 笑い死ぬかと思った。

 微熱が続いて頭がボーッとしてたので、ちょっと解熱剤出してもらって落ち着いて。
 で、ヘロヘロと食事の席に着き、「もーアカン」とボヤいたところ、カミさんに

「ボヤけるってことは、まだ大丈夫そうだね」

と言われて切ない玄兎です。
 相変わらず的確な判断をアリガトウ(笑)

 それはともかく。

オカイモノ

 ちょっと今日は家族でお買い物に出かけたわけです。
 秋冬モノを買うのだというので。
 むろん、長男も連行。(対価は “God of War”)
 ふ。女の買い物がどーゆーモノかは若いうちに知っておくが吉でござるよニンニン(何)

呼吸困難になりそうだった

 で、まあ買い物は別にいいんですが。
 その帰り道。カミさんの運転する車内にて。

「ポーニョポーニョポニョおんなのこー♪」

 末娘が歌ってます。おお、可愛いのう。

「となりのポッポポ ポッポーポ♪」

 ……ん?
 いや、それじゃあ鼠先輩だろう。

「それじゃあハトさんでしょう?」
「……ポッポニョ ッポッポーニョ♪」

 ……!!!(悶絶)
 違う! それ違う!!

 運転してたカミさんは、笑いながら車を寄せて一時停車。
 長女が苦笑いで指摘。

「みーちゃん、ポポニョじゃなくて、トトロだよー?」

 ナイスだ!

「トットロ ットットーロ♪」
「ポッポロ ッポッポーロ♪」

 違うものになってるーっ!!(爆笑)
 だめだ……我慢できない。
 ついに声に出してゲラゲラ笑う。
 ヤバい。苦しい。

「ポニョはー?」
「トーロ トーロトロ さかなのこー♪」

 !!!!!(悶死)
 子供って! 子供って!!