RG#04

 書き忘れてました。イカンイカン。

 RG第4話。各キャラのご紹介(=必然的な予定調和)も終わって、いよいよ物語にキャラクターが勝ってきました。
 イイカンジ。

 それにしてもクレア好きとしては、行動力ありすぎな彼女のアクションには一喜一憂。他の三人がひたすら内心から溢れるなにかに溺れんようにもがいているところ、一人だけ泳ぎ回ってます。カッコイイなァ(^^
 けど一騎駆けな分、トータル出演時間は少なくて、そこが残念。むぅ。

 ケイトがどんどん解き放たれていく。とってもキュートで、なるほど松尾監督が惚れるわけだと(笑)。咄嗟の判断なのか、感情的なものなのか、あの判断はどう影響していくのか。ねぇ、苦労人さん(何)

 ローズも少しだけ強く……強くなったってのとは違うのか。心の拠り所が家族なのは同じだけど、なんとなくベクトルが変わった感じ。ケイトに引っぱられて、少しずつ化けるのかしらん?

 そしてレイチェル。こいつはものすごく分かりやすい。分かり易すぎて少し物足りないところはあるけど、まあでも最後のアレで今後どうなるのかが少し楽しみ。

 この日の出来事が、preドラマCDにつながるわけですね。
 ぐしゃり。

ハロウィン

「ハロウィンって10月末日じゃなかったっけ?」

 ……などと毎年思うんですが、祭というのは一つの区切りで、現代における最大の区切りは月でも年でもなく週単位であるという、たぶん考えると死にたくなるような現実には逆らえないので諦めるものとして。

 今年は普通に、家族でハロウィンやりました。
 チビ助の友達のうち、ノリのいい家族と結託してのハロウィンごっこ。
 ものの道理というか、領域に関するある程度の認識力(要するに見知らぬ人んチに押しかけて「Trick or Treat」とか騒がないだけの分別)が身についてからでないと、日本でやるには危険すぎるので。
 チビ助が積年の恨みを長女に返すべく、子供らしいダメダメな攻撃をしかけようとしたら軽くあしらわれたらしいです。身内陣の薫陶が行き届きすぎてるのかも知れない。特に姐上の(何)
 カミさんも一時期ホームステイしていた経緯から、この手のお祭には慣れたモンで、てきぱきホームパーティの準備とかしてくれます。
 居候は、どうしても終わらんレポートを片付けるために戦線離脱。

 まあ、あくまで“ゴッコ”なので、そう本格的なコトをしたわけでもないんですが、こういう雰囲気も良かろうさと。
 例によって、僕が一番楽しんでたかも知らんのですが。

テンプレ変更

 違和感あるかもですが、テンプレ変更しました。
 従来のイエローは、線引きが良く分からんということだったので。