『TRPGシナリオ作成大全 Vol.6』のプチレビュー、個別の記事については一応これが最後になります。
それでは早速始めましょう。何しろ手強いのが待ち構えてます。
「正しさ」なんて知らん
『TRPGシナリオ作成大全 Vol.6』のプチレビュー、個別の記事については一応これが最後になります。
それでは早速始めましょう。何しろ手強いのが待ち構えてます。
ちょっと間が開いちゃいましたが(ゴメンナサイ)『TRPGシナリオ作成大全 Vol.6』のプチレビュー三回目、さっそくやっていきたいと思います。
フォーマットは変わらず、以下の三項目でザックリと書いてみます。
今回、すんごいのが目白押しって感じなので、ガッツリ書き始めたら止まりそうにないなーというのがあるモンで。
というわけで『TRPGシナリオ作成大全 Vol.6』の先行レビューです。
今回は大きく以下の三つの視点からまとめた簡易版と位置づけてます。
もしかすると超的はずれなコトを書いちゃうかもしれませんが、あくまで一個人の意見ということでご容赦を。
完全版のレビューはひととおり簡易レビューを終えた後で、改めてタッチするか、あるいは書いてる間に興が乗ったら全部リライトするかもしれません。(他にも書きたいモンあるので分かりませんが)
その辺はノリで。
お久しぶりの『TRPGシナリオ作成大全』先行レビューであります。
いやま、お久しぶりも何も Vol.1 でやって以来のことで、特にシリーズ化してるわけでもないんですが。
とにかく寄稿させていただいた関係から、先行して PDF のデータをいただけました『TRPGシナリオ作成大全 Vol.6』について、これから数回に分けてレビューしていきたいと思います。
今回は「先行レビューするよ」という告知といつもの目次チェック、それからCoC特集号である今号についての個人的な思いをちょろっと書かせていただきます。
本題に入るのは次回からです。もうちょっと待ってね(笑)
自分の原稿「楽できないシナリオ作り」について、執筆、編集、組版……で、著者校までの工程が(たぶん)終わりました。
……いや、あの、たぶんまだ変な天然ボケとか*1特に記憶違いとか。怖いね。混じってると思うんだけども、その辺はご容赦いただいて。
今回かなり頑張っちゃったからね!
当初はそれこそ「流石に単タイトル向けじゃあ記事も少ないんじゃないかな」って思ってたから「景気づけにデカいのを!」とか思ってたからね!
まさか最終的に――
200ページを結構超えるので、1000円にするか1500円にするかが悩みどころ。イベントは1000円にして、委託を少々高めにさせていただくかなあ。
— 30(水)西あ07a氷川霧霞 (@kilica)
――こんなことになるなんて(笑)
頑張らなくても良かったんじゃないかな…orz
“[TSDE] 「楽できないシナリオ作り」校正終了(たぶん)” の続きを読む
References
↩1 | 特に記憶違いとか。怖いね。 |
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……いや、ちょっとワケ分かんない忙しさなので。
忙しさというか、単に不勉強だったのがイカンだけとも言えるのだけども。
世事に疎いというのは職業病みたいなモンなのだけど、だからといってソレは到底誇れることではないのです。
まあ社会に余裕がありゃあ許容してもらえるんだけどさ。
……世知辛い話はこの辺にしておこう。駄目だ。滅入る(苦笑)
今回は「自分がやってること」を「何故そうしているか」までコミコミで書いていくという、どっちかっちゅーと Vol.1 に寄稿させてもらったようなアプローチでダラダラ書いてるので、筆は進むんだけど「コレでええんかい」という不安はいつまでも無くならない(笑)
まあ起案の段階で相談させてもらった時には OK もらったし大丈夫。たぶん。
ダメだったら広げて一冊作るたたき台にでもするさ(笑)
「『TRPGシナリオ作成大全』への寄稿ではマスタリングの流儀に触れない」という自分の中の縛りルールを解除したら、まー進むこと進むこと。
一般論に落としこまず、完全に自己流の話ってのはここまで書きやすいのかと(笑)
なんかアレですね、『銀の匙』で八軒が“豚丼”のことで悩んだ後、参考書を見たら「こんなに分かりやすかったのか」って勉強が楽しくなっちゃったような、あんな感じ。