「『TRPGシナリオ作成大全』への寄稿ではマスタリングの流儀に触れない」という自分の中の縛りルールを解除したら、まー進むこと進むこと。
一般論に落としこまず、完全に自己流の話ってのはここまで書きやすいのかと(笑)
なんかアレですね、『銀の匙』で八軒が“豚丼”のことで悩んだ後、参考書を見たら「こんなに分かりやすかったのか」って勉強が楽しくなっちゃったような、あんな感じ。
「正しさ」なんて知らん
「『TRPGシナリオ作成大全』への寄稿ではマスタリングの流儀に触れない」という自分の中の縛りルールを解除したら、まー進むこと進むこと。
一般論に落としこまず、完全に自己流の話ってのはここまで書きやすいのかと(笑)
なんかアレですね、『銀の匙』で八軒が“豚丼”のことで悩んだ後、参考書を見たら「こんなに分かりやすかったのか」って勉強が楽しくなっちゃったような、あんな感じ。
『クトゥルフ神話TRPG』(6e)の方ね。*1リンクは Amazon のもの。
いや『クトゥルフの呼び声』(5.1e)はあるんだ。
あと原書なら 5.6e も 6e もあるけど読むの面倒なんで。*2ローカライズの差分出しとかもしてないし。
たぶん誰かに貸したんだと思うんだけどド忘れしてるので、お心当たりの方は連絡プリーズ。*3思い当たる人間が多いんで。あとで ML にも流すけど。
あとついでに『クトゥルフ2010』その他の新しいサプリメントも持ってたら貸してくれると有難い(笑)
『TRPGシナリオ作成大全 vol.6』に寄稿しようと思ってるんで、読み返しておきたいんよ。
今回は「サスペンスホラー形式のシナリオ」を書くうえで必要だろうなーって要素を、前世紀から使ってる非常に古くさい(というか既にカビ臭い)アプローチでゆるーくまとめるつもりなんで、無きゃ無いで構わなくもないんだけども。
作業メモからのコピペミスでした…orz
Page (Line) | 誤 | 正 |
---|---|---|
P.51 (3) | とは大抵の場合、セッション会場の使用料、共用ルールブックなどの備品の購入、会報の印刷費やレンタルサーバの費用などの実費負担に限られる。 | 資金が必要となる理由としては、セッション会場の使用料、共用ルールブックなどの備品の購入、会報の印刷費やレンタルサーバの費用などが多い。これを運営費や会費として参加者間で分割して負担することがある。 |
あと、1巻の訂正表の方も、訂正箇所がわかりやすいよう赤字表示にしました。
にしても、この調子だとまだありそうだなァ……(汗)
帰省から帰ったのでアレコレ準備を始めたり。
当面は通販の準備ですねー。
まずは明日一日使って『化石的ゲームマスター読本2』のチェック。「一日も早く」とは思うんだけど、日曜は元から印刷所が受け付けてないので今入稿しても 24 時間後に入稿しても同じなのです。
BOOTH の方にはもう商品ページ作ってあるんですが、今回から倉庫サービスを利用するのでまだ非公開。増刷終わるまでお待ちください(^^;
あとは遊びの準備。つまり平常運転。
『TRPGシナリオ作成大全』への寄稿ネタもそろそろ考えなきゃだなーとか思いつつ。
今回はもう合理化とかそっちのけの俺流全開で書きたいなーとか思ってますが。
何しろ相手は CoC ですので……(何)
終わりました。
なんで楽しいことはいつまでも続かないんですかねェ……
まあそんなんこんなんで、お盆の帰省から都合十日ばかりの少々眺めの夏休み(といっても仕事はしてる)も今週末で終了です。
まだ帰宅してないんですけどね。22日中には帰ります。
あ、そうそう。読本の通販はなんだかんだで来月中旬くらいからになると思います。ゴメンナサイ。
まあそんなことはおいといて、『TRPGシナリオ作成大全 Vol.4』のレビューとも感想とも付かないシリーズ、ひとまず記事紹介はこれで最後になります。
最後は「シナリオ作成・実践編」となる 3 本になります。
IME の予測変換は便利だけど過信したらアカン。ということを一日に何度もやっちゃうくらいには疲れが。
全部暑いのが悪い。
……とかアホなこと言ってても涼しくなるわけでなし、それでは『TRPGシナリオ作成大全 Vol.4』レビューと呼べるほどのものじゃないけど第三回。始めましょう。
前回は「セッション中の盛り上がりを楽しみたい勢」への 3 本って感じで読みましたが、今回は、今回は……うーん。どうまとめたらいいんだこれ。
強いて言うなら「上手く遊ぶための今昔」って感じでしょうか。
まあひとつずつ見て行きましょう。
あ、今回は 2 本にしておきます。「未経験からの『艦これRPG』GM」の後が「『インセイン』シナリオ作成実録」で、固有タイトルに特化した記事としてまとめたいので。
ねむーい!! 仕事上がりに書いてます。
で、えーと。
昨日紹介した最初の 3 本は「がっちり強靭な構造でシナリオを作りたい人」向けでした。
では今日紹介する 3 本は? というと、これは「セッション中の盛り上がりを楽しみたい人」向けって感じになるでしょうか。
とまあそんなわけで『TRPGシナリオ作成大全 Vol.4』のレビュー第二回を始めるとしましょう。
なーんで夏は暑いのだー
とデロデロに溶けていたって仕方がないので、さっくり『TRPGシナリオ作成大全 Vol.4』のレビュー始めましょうか。
ゼロ年代から蒔かれていた種がようやく芽を出したような、そんな名著になってます。