わーい!
大した量じゃ無いんでダンボール小さくて軽く拍子抜けしつつ(笑)
これなら部屋片付け無くても置けたんちゃうんと突っ込みつつ。
真面目な話、このちっこい箱ですら置く場所なかったんだけどな!
色々と久しぶりすぎて
今回はホント色々とわちゃわちゃしました(^^;
以前から書き散らかしてたエッセイの増補版にするつもりが「折角だから」とイチから書き直すことになったり。
その結果として筆が進まないパートが出てきて難産になったり。
初稿あがって試し読みしてもらったらエッセイ版の内容を省いたところで総スカン食らったり。
最初はゴーサイン出てたフォントサイズも、初稿あがってから出力してみたところ「小さくね?」とチェック入ったり。
そいつを修正したらページ数増えてあちこち直す羽目んなったり。
新書判ってフリーダム
あとまあ新書判ってのが一番大変だったかなァ、とか。
エッセイの時は A5 判だったモンで。
同じテキストでも、だいぶ見栄えが変わるんよね。
あと新書サイズ自体が意外と久しぶりだったとか、最近は DTP ちょっとサボり気味(というか後進育成のために分業にしてる)せいで、 InDesign の「新書サイズ」が岩波規格(105×173)ではなく B40 判(103×182)だったの忘れてて、それに入稿直前に気付いて慌てて修正する……というなかなかこっ恥ずかしいドジをやらかしてみたり。
いや別に B40 判でも良かったんだろうけど、なんかこう、並べた時にちょっと頭が出ちゃってるのってイヤでしょ? 蔵書が多くて本棚でテトリスしちゃうような人とかだと特に!
あれ軽くイラっと来るよね。なんで新書なのに高さ違うん? なにお前ちょっと背伸びしてるん? みたいな。
まあ版元によって地味に違ったりもするし、岩波のサイズが正解ってんでもないんだけど。
でも 1mm でも十分ノイズなのに 10mm も違ったら大変でしょッッッ!!!!!
……って言うと大体キョトーンとされます(笑)
傾斜ができると本がたわむんだよ止めてくれよ…orz
内容は
個人的には満足してます。個人的には(笑)
ただまあ娯楽作品ではないですけどね。