[note] ちょっとメモ

化石的GM読本を同人誌にしてみた感想。

大した話ではないのだけど。

同人誌を作るよ!

見栄えとかどうでもよい、実用オンリーの内輪向けログブック作るのとはワケが違って。

まーでもデザインとか超シンプルですけどね。

中も文字ばっかだし。スミ一色だし。

んでまあ印刷所選びですけど

今回は【ちょこっと製本工房】さんで作ってもらいました。

いくつか資料請求して候補絞って、それからネットでもちょっと評判を調べてみて。

で、どうやら「図版系はちょっと弱いけどテキスト系なら問題なくいける」ということだったので、じゃあモノは試しってことで。

選んだ基準は……とにかく安いってのが一番でした(笑)

資料の小冊子はトナーのテカりがちょっと気になったんだけど、明朝メインなんでそこまでドギツくはならないし。

それから、新書判にしたかったのでっていうのもあって。

新書判ということで

カバー付けるかどうかで悩んだんだけど、それはナシに。

もちろん値段の話もあるんだけど、なにより同書は読みながら考えながらの書き込み推奨なので、読み潰しやすいようにってのが一番大事。

カバーついてると感覚変わると思うんですよ、その辺。

ちゃんとした本っぽくなっちゃうから。

あと読み込んだ感というか、愛読書がボロっちくなった風情というのは、それはそれでチャーミングなもんですが、そういうのってカバーの折り返しの辺りにダメージが集中しやすいんで、カバーとっちゃうか、あるいはカバー破れちゃうかなんですよ。

それはそれで寂しくて。

だったらカバー要らないじゃん! っていう(笑)

ただまあ当初の想定より恐ろしく分厚くなっちゃったんで、カバーの有無とかでなく、そもそも書き込みにくくなっちゃったんですよね。

だって最初は 64 ページくらいで収めるはずだったんですよ。厚みで言ったらまあ大学ノートのスケールです。

それが今や 238 ページ。本文用紙 72.5K なんで厚さ約 10.5mm に。

ワケわからん…orz

分冊にすればよかったんだろうけど、一冊で全部書いちゃいたかったからなァ。

表紙その他

選考基準には上記以外に、表紙用紙に「エスプリコートV」があったのも地味にポイント高く。

これは単に僕の個人的な趣味です(笑)

この我欲のお陰で、上の「読み潰して欲しい」って願望からは更に遠のいた感もありますが。そこは趣味の本なので仕方がないのです。

ないのです!

……あー、うん。そうそう。

小冊子で気になったトナーのテカりですが。

問題ありませんでした。

やっぱり淡クリームキンマリは良いなァ。

思ったより早く着いたヨ

これはまあ分量が少なかったとか、同人誌的にはオフシーズンだったからとかなんでしょうけど。

どう考えても中途半端な時期ですし。(まあ同人活動してた頃は毎度そんなタイミングでしたが)

思ったより早く着いたので、正直驚きました。

軽いパニック状態だったのは秘密です(笑)

本を作る遊び

印刷所選びで値段にこだわってたのは、まあ単純に目算の立たないことに銭は使えないので、自分の遊び金(小遣い)の範囲でってのが大原則だったからなんですが。

有名ドコロのポプルスさんを避けて、やや冒険的にちょこっとさんでオーダーしたのはもうひとつ理由があって。

要は「本を作って遊ぶ仲間が増えてほしいから」なんですわ。

本にするのって楽しいのですよ。

本を作るまでの過程もそうだし、出来た本を読むのもそうだし。

いやまあネタがないと流石にどうしようもないんだけど、 RPG 遊んでる人でネタが無いってことはないと思うし(笑)

まーテキストチャットでセッションすることも減ってるでしょうから、往時のように「ログ編集すれば簡単にリプレイ本作れるよ!」とか言いづらくなってるわけですが。(なんてこった!)

あるいは自作ゲームシステムとかも良いですな超良いですな!!(笑)

ハウスルールや拡張データ、ワールドガイドにキャラのサイドストーリー! まあ今やネット上にサイト作ってってのもお手軽なんだけど、本にするとまたちょっと違った味わいになったりして面白いのです。

安さは正義!

んでまあ作ってみたいなーと思ってたとしても、イニシャルコストってやっぱ普通より高く感じちゃうんですよね。信頼/信用の実績が個人間に存在しないから。

そうするとまあ、なるたけ安いのが正義になるわけです。

次に安いところというと今度は出来の良し悪しってのが気になってくる。

安かろう悪かろうでは、期待値に対してマイナスに働くことも有る。

「思ってたほどじゃなかった」というのは二の足を踏む理由になっちゃうわけで。

それでは困るんですな。

そんなわけでまあ、(失礼ながら)半ば人柱気分でオーダーした部分があったのです。

で、大勝利と(笑)

とはいえ過信は禁物

もしかすると僕自身のハードルが低かったっていうのも有るかもしれませんけどね。

でもまあ思ったよりシッカリしたモノが来ましたんで、とりあえずテキスト系の本であれば、僕個人としては十分選択肢にいれてオッケーかなと。

今回はテキスト/スミ一色だったので、図版系やカラーは分かりません。なのでその辺やりたければ、また別のテストが必要だと思いますが。

あるいはもっと別の、凝った作りにしたいなーとか沢山作って頒布したいなーとか欲が出たら、それはまたそれで適正価格の場所を探せばよいのです。

正直な話な、色々作ったりシてっと表紙のタイトルをエンボス処理にしたいなーとか思う時が来るんだよ!(笑)