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確定申告まわりは(後日どうなるかは分からんけど)一応終了。その開放感がどーもイマイチだったので勢いに任せて床屋へゴー、ややダイナミックなカリアゲくんになる。なれない髪型でちょっとアレだなーと思ったのでカミさんと帽子買いに行き、自分的には「ほんまにええんか?」というキャスケットを購入。帰宅後、見切り発車の某タイトルで新たなバグ報が。→14へ進め
特に意味は無い。
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**実際強い(?)
仕事もわりと修羅場ってる時期なのに、遊び事((ゲームマスター読本))の〆切もギッチギチのスケジュールになって、ネットやってる暇がロクに存在しないわけですが。
なんで遊び事にここまで追い詰められているのかといえば、とにもかくにも「好きだから」としか言い様がない。遊び事だからテキトーに流してもいいんだけど、遊び事だからこそ流せないものってのもあるわけですよ。
特にまあ今回のは「本を作る」っていう、僕にとっては遊びの根っこにあるような活動だからにして。「作らない」という選択をする方がストレスなのです(苦笑)
***本を作る遊び
「本を作る」という活動を、ある種の遊びとして認識している人は割と少ないのかなーと思ったりもするわけですが。
なんだろね。「それっぽいモノ」を作る遊びってあるんですよ。
人と話してる時とかでも「あ、今これネタやるタイミングだ」と思ったら、モノマネとか一発ギャグみたいなモンをやったりするコトあるじゃないですか。ああいう「それっぽいコト」をすることで遊ぶ感覚っていうのが、本を作るっていう活動にもあるわけです。
てかね。それこそさ、子供の頃に紙束に千枚通しで穴開けてタコ糸で縫ってノート作ったりしたわけですよ。ページ数に応じて中綴じも和綴じも OK みたいな。見よう見まねで康熙綴じやってみたり。
買ってきたノートわざわざバラして縫い直したりするわけ。方眼紙のページと A 罫のページを交互に重ねて Wizardry の攻略ノート作ったりしたの。雑誌とか攻略本とかの内容を書き写したり、デザインを真似したりして。『女神転生2』では一部の悪魔をサランラップトレスしたりね。さすがにアレは疲れるんでスグ挫折したけど(笑)
まあそれだけじゃなしに、図画工作的なモノって好きだったから色々と作ったりしてたわけ。クロスボウとかスポークガンとかも作ったし。どっちもすぐに壊れたけど(笑)(([クロスボウとかスポークガンとか] = 児童館の図書室にあった手作り玩具の解説本を見ながら製作。今考えると恐ろしい本である。))
***遊び事
で、そういうのは全部遊び事なわけね。実用品であるかどうかは二の次で、それっぽいものを自分で形にできたら、それだけで楽しいっていう。
文章についても同じ。絵も映像もそう。みんな遊びの中のこと。
「学びの始まりは模倣から」なんて言ったりするけど、そういう意味では全部同じ。自分の感動をいかにして再生産するか、みたいな遊びが根っこにある。
シミュラークルとか、なんかそんな感じ?
いやよく意味分かってないけど。
まあそういうコトだから「やらない」という判断は無いのです(笑)
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