木曜のこと。
〆切を一日間違えて(徹夜で)仕上げてしまう。
ということで、金曜は臨時休暇になってました。
まあ突発の休みだから、大したこと出来るわけでもないんだけどねー。
ページの内容
ゲーム馬鹿一代
で、休暇を何に使ってたかと言うと。
二十年来のゲーム仲間である友人らと、のんべんだらりと延々くっちゃべってました。
そこには「生産性」なんて言葉、これっぽっちもありません。
あ、でも企画書の草案は 2本書きました。
確実に無理筋なヤツ。
要は妄想ノートです(笑)
「キャンペーン・ゲームの作り方(入門編)」着稿
「我流キャンペーン・ゲームの作り方 -入門編-」を書き始め。
あくまで「我流」であって、普通の作り方とはちょっと違うと思うんだけど。
ちゃんとしたの……というか「王道」な方法が知りたかったら関連書籍をお買い求めください(笑)
こういうのは大体、清書する前に 3~10倍くらいのボツテキストを書くもんで、仕上がりが大した分量じゃなくても自分のアウトライン・エディタは結構働いてくれたりするのです。(お陰で草稿用ファイルにはボツ原の山が90MB強ばかりあります)
思いつきのまま書いちゃうと、脳汁の洪水でしかないので(笑)
整理したって整理できないんですけどね!
ちゃんと論理的に書ける人が、羨ましい……
まあ今回はコレの他に、読んでる人間 30人くらいの某会報に向けた分も書くんで、ボツはちゃんと流用するんですが。
そっちは七面倒な話がてんこ盛りなので公開しません。
「てちゅがく」やってるので(笑)
『ヨルムンガンド』 第1巻
薦められてみたアニメ版が意外と面白かったので、単行本を買って来ました。
で、とりあえず 1巻読んでみたんだけど。
なるほどーって感じ。
まだこの(1巻の)段階では「何を描くか」「どう見せるか」が固まってないのかな?
読んでると「読ませたい情報が全然足りてない」っちゅー印象でした。
緊張感から笑いに抜くタイミングとか、ココ・ヘクマティアルのキャラの出し方とか、「ん?」て感じ。
全体としては面白いんだけど、ちょっと印象がぼやけちゃってる。
……とはいえ、これはアニメ版を観てからの感想なんで、先入観もありますわな。
連載モノだし、つまりは当然の手探り状態だってあるだろうし。
そういう意味ではこの感想もフェアじゃないんだけども。
とりあえず「アニメは小ネタをよく拾ってるなァ」というのが分かりました(笑)
フと気付いたメモ(あるいは本題)
そういや公式サイトのコピーにあった「目標:世界平和」って、ココの立場であるところの「武器商人=死の商人」と矛盾してるように見えるわけだけど、その「矛盾」って故事そのものが武器商人の話だわなー……とか。