今回はヒロイントークということで……
ごめん。嘘書いた。
坂道のアポロン 第3話
もうね、千太郎が可愛い!!
そしてボンも可愛い!!!
……ということに尽きるんじゃなかろうか(笑)
いやヒロイン勢も可愛いんだけどさ、今回はそこじゃないんだよ。
千太郎がかわゆうてかわゆうて、あのシーンはもうね! もうね!(机バンバン)
どのシーンかってのは……まあ、観てる人ならたぶん分かってくれるはず!(笑)
今日は長女と一緒に観てたんだけど、長女はテンション上がりまくっちゃってもう、背中バンバン叩かれました(笑)
最後のアレで、二人して「よっしゃ!」とガッツポーズ、そしてハイタッチ。
終わった後で脱力して「ほぁー」っと(笑)
ツッコミ禁止(笑)
イー感じにこじれそうな相関図が出来ちゃいました。
どのポジションも難しいよなァ。
今んとこ、一番気楽なのは百合香か。
そうそう、百合香といえば。
このキャラでちょっと好きなのが、髪型が変わるところ。
なんでやねんってツッコミ入れられそうなところだけども、髪型変えるのってキャラデザ面でいうと、ちょっと冒険なんよね。
同じキャラクターとして見分ける記号が減るから。
あと、古典的ではあるけど心境の変化をダイナミックに表現するツールでもあるんで、なかなか変えにくい部分があって。
でも正直、昼も夜も、学校も日常もデートも全部同じ髪型でいなきゃいけないわけでもない。
たとえば可愛い帽子を見つけた時に、でも髪に合わせにくいなーって思ったら、諦めてもいいけど髪型を変えるって選択肢もあるわけで。
あるいは湿度が高くてジメジメ暑い日には、うなじを出した方がまだサッパリするわけで。
キャラクターを見分けるための記号的に扱われるヘアスタイルだけど、それぞれの場面での所作にもいちいち細かく絡んでくるし、絡められると表現がリアルになって面白い。
それぞれのタイミングで、それぞれの髪型に意味やら性格やらを乗せることも出来て。
で、乗せてんなーって感じられる変化なんよね。
百合香っていうキャラクターの性格が、ちょっと透けて見えてくる……気がする(笑)
わっかんないけどねー(無責任)
まあでも一筋縄ではいかなさそうだよね、この人。
つり球 第3話
キャスティングの練習。
そして江ノ島丼の回(笑)
キャスティングの練習、やったなー。
いや「えの・しま・どーん」ではなかったけども(笑)
上手くいくと気持ちいいんよね、あれ。
プラスチックバケツの音が、また何とも♪
最近、釣竿握ってないなァ。
去年だか一昨年だかに川釣りしたのが最後じゃなかろうか?
あ、いや、フラストレーション溜まって自転車で釣りに行ったのがあったな。
海釣り行きてー。
でもベタつく潮風はあんまり好きじゃない(笑)
いちいち専門用語で説明するあたりが、いかにもな感じの王子(笑)
そして何だかスポ根アニメのような体裁になりつつ、怪しいインド人の立場がほんのちょっとだけ分かったりしつつ、タピオカは江ノ島踊りを気に入ったんだろうか? とかどーでもいいことも気にしつつ。
「いい最終回でした。打ち切りでした」(CV.多田葵)と脳内再生しちゃうようなナレーションが入って、おいおいと思ったところで大目標をリマインド。
しかしルアーで釣れるヤツなんじゃろか? そのターゲット。
まあ海だからフライの出番はなさそうだけども。
フライフィッシングも面白いでござるよ。
……ということで、なんだかコレだけ読んだら釣り好きのためのアニメなのか? って感じだけど、別にそういうんじゃないから。
ちゃんと青春アニメです。
ヒロイントークにならなかったのは、今んとこヒロインが居ないためです(笑)