遊びまくってるワケですよ。
いや「遊びまくってる」っつーてもまだ 3回なんだけどね。
でも今月に入ってから 3回だから、まあイイ回数でしょう。
オンセやってる人だともっとアホみたいに遊びまくってるかもしらんけど(笑)
いや、楽しいっす。
久しぶりにキーワードとリンク深度だけでシナリオ書いたりしてるし。
こんな感じ。
まー「ワケ分からん!」ってなると思うけど(笑)
こういうので一本回しちゃうこともあるわけです。
あとアレね。
『ガープス・妖魔夜行』やってると、ほんと「戦闘ってフレーバーやなー」って思う。
どーでもいいんだ(笑)
ただ緊張感を煽るための演出素材くらいのモンなの。
妖怪 PC で「ガチ戦闘。死んだらオシマイ」って緊張感も薄いし。
でも「暴走する妖怪(によって起こされる事件)が止められない」っていう方が怖いのね。
そっちを煽るようにシナリオを組むと、実にドラマチックになってくれる。
バトルメインに組むと、「うんまあ死んでもそんときはそんときだし」になる。
PC の命がえらい軽い(笑)
初心者ちゃん相手に GURPS 遊ぶのは実に楽しい。
「パターン」とか「オヤクソク」とか知らんから、キャラ設定のまんま動き回るし。
そういう野放図なプレイングも TRPG の楽しみのひとつだと思う。
現代社会が舞台だから、お互いナチュラルに認識のズレを「すり合わせる」し。
これが剣と魔法のファンタジーとかだと、一方的に「こういうものだから」ってなりがちなのが怖い。
それでニューカマーの自由な発想を殺して、型枠に合わせられたプレイヤーだけが生き残れる世界とかいうのはゴメンだし。
世界観は遊ぶ都度、一緒に作りましょ。
……でまあ、そんな具合に楽しんでるわけだけど。
問題は、他の TRPG にシフトするのが難しいんよねー。
面白さのデザインが違うから。
でもまあ乗り換えは、相手が興味を広げたらでいいかな。
それまではのんびりゆっくりテキトーに、楽しめるだけ楽しんでおこう。
長い入院生活の無聊の慰めになれば、それが何よりだけん。