[diary][biz] 専属じゃないです

 よく現場で一緒に仕事をする人(仮に “S” としよう)がいるんだけども。
 基本的に僕らはフリーランスな存在なので、確率で言えばソコソコ珍しい。
 ただまあ実際には、やっぱり仕事をしやすい人/しにくい人ってのがいて、人手が足りない誰か呼ぼうってことになったときには、呼ばれやすい人/呼んでもらえない人っていう傾向は、やっぱり有るわけで。
 そこまでフラットに仕事できる人って、まあ滅多にいません。
 やっぱ気の合うメンツでやりたいモノ。

 で、まあ僕は友人と仕事をすると一発で喧嘩別れになるような、非常にクセの強い仕事(笑)をするので、そのクセを必要としてくれる人には呼ばれまくるし、そうでない人には滅多に呼ばれない。*1 [一発で喧嘩別れになる] = 本当に有った話。それ以降も、友人と仕事して上手くいったケースがこれっぽっちもないので、仕事と私事とを極端に分けてます。仕事場で知り合った人と仲好くなって、その後も一緒に仕事をするケースはよく有ることを考えると、たぶん仕事中の態度が死ぬほど悪いんだな(笑)
 ”S” も、同じようにクセが強い。
 でも今ってクセの強い人ってあんましいないわけですよ。
 だからクセの強い人間集めてアクの強い作品を作ろうとしたら、自然とメンツは限られる。
 そんなわけで結果論、同席する機会が多いだけなんだってば。
 別に僕と “S” がセット売りされてるわけじゃあないんだっての(苦笑)

 ちょっとこう、同僚の陰口が偶然耳に入っちゃってイラッと来た日。
 同年だし、ライバル意識持つのはいいけどソッチに転がったらダメだよ。
 嫌ってくれるのは全然構わないけど(笑)

References

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1 [一発で喧嘩別れになる] = 本当に有った話。それ以降も、友人と仕事して上手くいったケースがこれっぽっちもないので、仕事と私事とを極端に分けてます。仕事場で知り合った人と仲好くなって、その後も一緒に仕事をするケースはよく有ることを考えると、たぶん仕事中の態度が死ぬほど悪いんだな(笑)