このエントリ、すげーネガティブな愚痴なんで、そういうのに引きずられちゃう方は読まんといてください。
予防線。
飢えてるわけですよ。
三大欲求じゃなくて、娯楽に。
基本、創作もゲームも仕事になっちゃってるわけです。
そもそもの趣味だった「人間観察」が高じて創作やり始めたわけですが、そしたら趣味だったものが仕事になっちゃったわけですよ。ゲームも同じで、人間観察の延長線上で「人間工学」と創作がくっついたらゲーム開発になっちゃったという。
趣味が仕事になっていって、仕事が趣味になっていって。
それ人間としてどーなの? とか悩ましかったりして。
なんかさ。やっぱほら、仕事人間ってちょっとダメなイメージがあるわけですよ。モーレツ世代の子供として育ってるワケでしょ。仕事第一で家庭を顧みなかった人たちに対する反発意識っていうのは有ってさ。もっとなんかこう、「仕事以外のところで頑張れちゃうのがスゲーんだぜ」って価値観があるんですね。
んで、今の自分がどーかっていうと、見事なまでに仕事人間になっちゃってんじゃねーかオイ? ってのがあって。まあサラリーマンっぽい「仕事第一」とは違うんですが、でもまあ仕事と趣味が一緒くたになっちゃってるのは大丈夫なんだろうか? とか心配にもなるわけで。
こことか別館とかで愚にもつかんエントリ書いてるか、仕事しながらメッセでダラダラ話してるか、たまーに仕事と仕事のツナギの時間に食事にいってアホ話をするとか、それくらいしか娯楽らしい娯楽がない。
遊んでないから話題がなくなる。
話題がなくなるから遊びにくくなる。
そんなデフレスパイラルに陥ってるよーな気がしてならんのですよ。
たまに切なくなってきます。
いやまあその分、仕事の分野では好き勝手やってるわけで、たぶん仕事と趣味の比率で費やしてる時間を分けると丁度良くなる計算にはなるんで、ちゃんとバランスはとれてるはずなんですが。
でも「遊び!」「仕事!」って区切りがないと、気分が切り替わらんじゃないですか。
その辺が苦しいトコなわけです。
贅沢な悩みのよーな気もしますが、結構マジで悩みます。