Yahoo! ニュースで見た記事より。
マケドニアの裁判所、はちみつ盗んだクマに有罪判決
3月17日10時33分配信 ロイター[スコピエ 13日 ロイター] マケドニア南部ビトラの裁判所は、養蜂家からはちみつを盗んだクマに有罪判決を下した。ただ、クマには所有者がおらず、保護動物にも指定されていることから、養蜂家に対しては国が14万デナール(約35万円)の損害賠償を支払うよう命じている。
勝訴した養蜂家はドネブニク紙に対し「クマが怖がると聞いたので、撃退するために照明や音楽を使った。そのために発電機を買い、辺りを照らして音楽をかけた」と語った。
ただ、その後の数週間は効果があったものの、発電機が使えなくなって音楽がやむと「クマは再びミツバチの巣箱を襲ってきた」という。
クマの居場所などの情報は明らかになっていない。最終更新:3月17日10時33分
社会母体が構成個体に対して担っている“責任”の原始的構造。
その美しさに、思わず一人でウットリしてしまいました(笑)