なんかえらい短期間で快復しちゃって拍子抜けしている玄兎ですが。
熱でうなされている間はトンデモ時空で常識フィルターを剥離した狂気の世界を垣間見て、戻ってきてもなるほど常識や正常と言うのも狂気の一種ってのはこういうことかと体感的に呑み込めるようになってしまった、創作的にはオイシイ経験でしたが人間的にはアブナイヒトの度合いが増してしまったような気がします。
そんなことはどうでも良くて、まあとにかく「あとはタダの風邪の症状」ということなので、家に帰ることにしました。そろそろ帰らないと、色々ヤバかったりするからなんですが。