ちょいちょい遊んでた『ガープス・ルナル私家版』の大型 MOD キャンペーンが、先日のセッションでやっとこ一段落な感じ。
ここまで来るのに 20ヶ月。
モダンなミニマリスト達に「バカじゃないの」と言われても反論できない(笑)
まずはお疲れ様でありました。
「正しさ」なんて知らん
ちょいちょい遊んでた『ガープス・ルナル私家版』の大型 MOD キャンペーンが、先日のセッションでやっとこ一段落な感じ。
ここまで来るのに 20ヶ月。
モダンなミニマリスト達に「バカじゃないの」と言われても反論できない(笑)
まずはお疲れ様でありました。
またまた性懲りもなく新しくキャンペーン始めようかって話になって。
抱えてるキャンペーンは少なくないんだけど、近年はキッチリ終わらせてきているので「ちゃんと終わる」信頼構築が出来ているというか、「まあ多少無茶してもどうにかなるだろう」という楽観が蔓延してるというか。とにかく現状ちょっとあぶれてる面子が「俺らもやりたい」と言い出した次第。
で、「じゃあどんなキャンペーンにしたいのか?」とアンケートを採ってみたところ――
――流刑世界の 4 本目のセッティングにめっちゃ似てるじゃないかと。
で、まあ「じゃあいっそ平行世界として遊んでみるか」ということになったのでありました。
えらい前の持ってきたな、と思ったらまだ半年前か。
暖かくなってきて、やっとこ調子が出てきた感じ。
単に胃が痛みまくるヘビーな仕事が一段落ついたからかもしれない。
なんとか好評のうちにやり遂げられた……と、思うんだ。
いやまだ終わってないんだけど。
それはそれとして先週末のアレコレ。ちょっとだけ長いヨ。
来月から内輪で『GURPS RUNAL: Private Edition』*1『ガープス・ルナル』を『GURPS BASIC 4th edition』にコンバートしたものをベースに、魔法・社会・信仰・組織関連のルールを拡張/再編集した私家版。のキャンペーンゲームを遊ぶことになっている。生憎と専用のログブックはまだ作成中だが(申し訳ない!)、ルールレギュレーションをまとめた PDF 版は配布済みだ。
初期参加者は 11 人。さすがに全員で一度にセッションをするわけではなく、リアド大陸で起こる大小様々な出来事について、その都度プレイヤーを集めて遊ぶオムニバス形式のキャンペーンだ。個々人が何人もの PC を扱うし、場合によっては一度のセッションに 1 人のプレイヤーが複数の PC を扱うこともある。特に終わりについて決められてもいない。幾つもの物語が並走し、さまざまな歴史が生まれるだろう。そうしたゲームを、これから体力と環境の許す限り、何年でも遊び続けていきたいと思う。
人数が増えるか減るかはわからない。初期参加者のうち 3 人は、初めて『GURPS』に触れる。今風のゲームに慣れ親しんだ彼らが、いささか古びた『GURPS』というゲームシステムに馴染めるかどうかは、不安なところもあるが、それ以上に楽しみで仕方がない。
以下にログブックの最後に書いた、デザイナーズノートを転載する。ちょっとした思い出話と自分なりの『GURPS』の楽しみ(の一端)についてだ。君は読んでも良いし読まなくても良い(笑)
“[GR:PE] 来月からのキャンペーンに向けて” の続きを読む
References
↩1 | 『ガープス・ルナル』を『GURPS BASIC 4th edition』にコンバートしたものをベースに、魔法・社会・信仰・組織関連のルールを拡張/再編集した私家版。 |
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ある程度の年齢になってくると「忙しい」ということが必ずしもその人の能力の高さを表さなくなる……というかむしろ「自分の時間もとれないことを愚痴るくらい忙しい」ということはイクォール「自分の時間をマネジメント出来ない立場にある」ということでそれは本当に能力が高いといえるのかどうかと小一時間悩んだりもしましたがそんな現実からは全力で目を背けることにして。
以下、内輪ゲーム会のグダグダ話。
スニーカー文庫が誇る、友野詳2大ファンタジー「コクーン」「ルナル」が復活!! 本日JGC2014にて発表です‼︎ pic.twitter.com/kptBrmdRHr
— スニーカー文庫 (@kadokawasneaker)
鼻血出るかと思った(笑)
いや勿論(?) JGC には参加してないので、 Twitter で流れてきた情報を眺めてたダケなんだけども。