とりあえず昨日を〆切と設定していた『Discovery Gate』の DTP は、やっぱり終わらんかったので当面塩漬けに。
まあ一昨日、昨日と作業そっちのけでセッションやってたわけですが(笑)
これが意外と楽しめたので、塩漬けにはするけどちゃんと DTP して遊べるように仕上げよう、というモチベーションは形成できた感じ。
「次回はいつだ」って話になったけど、今月一杯で帰るし、もうそれまでの予定は埋まっちゃってるからなァ。次にこっち来た時までお預けになるか、あるいは海を越えてオンセやるしかない。しかし流石にそれはちょっと厳しいだろうし。時差が。
そんなワケで「キャラクターシート失くさないでくれれば、また機会はあるよ」ということになった。
「自己流に最適化してこそ」(笑)
「意外と楽しめた」っつっても、実際に遊んだのは DTP してる古いルールそのものではなく、ちょいちょいミニゲームを盛り込んだオプショナルツアー的な代物なので、その辺どうするべきかは考えとかにゃならんね。
まあその「ミニゲームを各自で工夫する」という遊び方そのものは昔のアプローチなので……というのが上に書いた「自己流に最適化してこそ」という、かつての思想。お陰で同じゲームシステムなのに、ゲームマスターによって別モノに化けていることが少なくなかった(笑)*1余談だけど『化石的ゲームマスター読本』の最終目標のひとつが「その域までのルートの提示」だったりする。
(もちろんゲーム開始前に、ルールの相談やら解説やら、必要なら修正したりってのは必須なんだけども)
久しぶりにこの感覚を思い出したぞ!(笑)
というわけで、目的である「昔の感覚を取り戻す」は達成できたんじゃないかとね。
そんなわけで
感覚も取り戻せたところで、今後は夏まで『化石的ゲームマスター読本2』の執筆にかかります。
テーマも「現在の環境で、より長く遊び続ける方法をよく考える」という、前巻最後のコラムで書いた話を伸ばしていくこと(希望のあった「キャンペーン」に関する話もこの線上で扱います)に決定したので、あとはひたすら書くのみ! 書くのみでござる!
多分な!!
References
↩1 | 余談だけど『化石的ゲームマスター読本』の最終目標のひとつが「その域までのルートの提示」だったりする。 |
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