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この冬のコミケで、氷川霧霞さん([[@kilica>https://twitter.com/kilica]])トコから『TRPGシナリオ作成大全 volume I』てのが出るんですが。
えーと――
-[[氷川 TRPG 研究室 – ブログ 閲覧 : コミックマーケット83 サークル情報>http://trpg-labo.com/blog/940]]
――こちらですね。
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**自分も参加してます
んでまあ自分も”「名と数から生まれるキャンペーン・ゲーム」”ってのを寄稿させてもらいました。
本文自体は 3ページという小品なんですが、僕のシナリオデザイン/セッションハンドリングの基幹部を構成する重要な軸の一つになります。まあ内輪のメンツにとっては「ああアレね」と思い浮かぶモノのどれかです。*1ヒント:慣れると数を増やしていくアレ
それから、付録として後から提出した「具体例」の方が、その ”3倍くらい”ありまして*2なにをしておるのだ…orz、本文の方では抽象的な概念論なんですが、それを具体的にしたとき例えばどんなことをやっておるのか? ということで、自分トコで使ってるアイディアを一つ提示してみました。
ごく基本的なテクニックなんですが、テクスチャ張り替えるだけで色んなシーンで使えますし、わりと汎用性のある話になってるんじゃないかと……もちろん各人のマスタリングの性質やプレイグループの環境、遊んでるゲームシステム等で事情は変わってくるモンですが。
**ということで
まあそんなわけでですね、チェック用にゲラ刷りならぬPDFを拝見してますんで、それ読んで”記事ごとに簡単な紹介なんかさせてもらおうかなー”とか思ったりしてるわけです。
実際に公開するタイミングを、コミケでの頒布前にするか、それとも頒布後にするか……その辺はちょっと後で相談してからになりますが、基本的には(当然ですが)ネタバレにならない程度に、たとえば「自分ならどういう風に使うか」みたいな話とか書いてみたいなァ、と。
まあモチベーションが持てばの話なんですが。
変に入れ込んじゃってる時って、大概途中で力尽きちゃうし……(苦笑)
まあその、なんだほれ。
合同誌への寄稿という間接的な形であれ、非電源系でコミケに参加するのって”十数年ぶり”のことですからね。ちょっとテンションが変なところに入っちゃってんですよ(笑)
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