[5min.] 技法と術理の伝・TRPG編

 ストレス発散が飛び火したよ!
 1日5分で書き散らすエントリ。内容は吟味しない。

 なんてことを書いたんですが。

 これを TRPG に置き換えると、技法はシチュエーション毎の行動パターン、術理はルール/データ的な有利さの追及、になるかなーと思ってて。

 ゲームの基本的な遊び方、「何をしたいか、何をするかを言葉にしてやり取りする」とか「やりたい事が出来るかどうかは判定で決める」といった形式については教えるけど、「どうすると判定で有利になるか」なんてことは、最初からは教えない。聞かれたら答えるけど。
 あと、それをプレイヤーやマスターが、意識、無意識に関わらず実行した時には、褒める。たとえば「話を聞く」が「情報料を渡しながら話を聞く」に進化(笑)したら、「ナイスプレー。具体的だし、状況にも合ってるし」とか。
 先輩にこれがすごい上手い人がいて、ルーキーが考えたプレーをすると、評価してゲームマスターにプレッシャーかけるんですよ。褒めた後に「これはボーナス付くだろ」とか言って(笑)

 ベテランがルーキーに、教導者としてすべきことは、それくらいじゃないかなァと思うんですね。
 上手いプレーを評価して支援する。状況を見せる。

 あと一番大事なのが、出しゃばらないこと!(笑)

「[5min.] 技法と術理の伝・TRPG編」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: ペテン師の戯言。 :: [5min.] リプレイ読み比べ

コメントは受け付けていません。