『龍が如く3』、面白いです。
なんかもう「どうしてくれよう」って気分になります(笑)
デビルサバイバーの二周目とか途中だよ!
ページの内容
一章
ストーリー
熱いです。
なんだろ。まあアウトローとかピカレスク(悪徳小説)とかってのが好きってのもあるんですが、イイです。色々と。男の色気たっぷりで、女ウケしないムサい世界(笑)
一章、ムービーが終わったと思ったら遥のおねだり作戦。桐生さん、あんたちょっと甘やかしすぎだろう。UFOキャッチャーは「取って」と言った商品がどれか分からんから手当たり次第に取りましたよ。色々取ってたら 5,000円くらい使ってましたともさ!(爆)
あと遥、お前食いすぎ。豚めし食ってアイス食ってケーキ食ってって……知らんぞ(笑)
大吾、立派になったのう。だが成長した二代目にはピンチが訪れるの法則がある。乗り越えられるのか大吾(何)
桐生一馬も相変わらずいぶし銀だし。
まあでもアレですよ。やっぱり真島吾朗ですよ。真島の哥さん。シリアスもギャグも、おいしいトコ独り占めだからなァ、哥さん。実写版の岸谷五朗はハマりすぎてて、もう岸谷だけであの映画は持ってたんじゃないかと(笑)
早く藤原組長出ないかなァ。まだ先っぽいなァ。
もちろんハードモードで
『龍が如く』シリーズは普段ゲームやってないような人たちでも楽しめるように、難易度設定が低めになってるので、今回も例によってハードで開始。
シームレスで戦闘シーンに移行するのは、やっぱりいいですね。周りのギャラリーが沸いてくるのとか、これから殴り合いする緊迫したシーンなのに、なんか関係ないところに目がいきます(笑)
ちなみにバトルの難易度はやっぱり低くて、まあ序盤だからってこともあるんでしょうが、ハードでも今のところ回復アイテムを使用する必要はありませんでした。
つか、『モンハン』やってる人たちにはヌル過ぎるんじゃないだろうか(笑)
二章
ストーリー
ベタです(笑)
だがそれがいい。『龍が如く』はこうでないと(笑)
風間のオヤッサンとの話もあるし、1、2 でのヒマワリのエピソードもあって、なんかこうグッと来るものがあるわけですよ。今どきアリエネーくらい無邪気な子供たちが眩しすぎます(笑)
汚れちまった悲しみに(何)
ミッション
色々あるわけですが、相変わらずミッションが面白い。
この「ストーリーを忘れちゃうミッションの数々」というのが『龍が如く』の一つのウリでして。で、それで本当にストーリー上の目的を忘れやすいから、無入力で 5秒だか 10秒だか放っておくと、次にすべきことがアナウンスされるという親切機能が搭載されることになったわけですが。(前からメニュー画面で見ることは出来た)
ゴルフ
沖縄ではゴルフが出来るんですけどね。
えーと、なんでこんなに作りこんであるのかと(笑)
毎度のことながら無駄にディティールに凝ってるというか、ミニゲームだけまとめても十分商売になるんじゃねーかと軽く絶望してしまうくらい作りこんであります。
問題があるとすれば、グリーンがリアルすぎてラインを読むのが大変です。アンジュレーションを読むための視点切り替えがほしかった。まあ赤坂さんと最初にホール回るときは、一打ずつ納得いくまで打ちなおせるんで問題はないんですが。
キャバつく
「キャバつく」は思ったより簡単だったんで、ちょっと拍子抜けしたところもあるんですが、面白いです。
兄に聞いてみると「いや意外と難しくね?」ということだったので、なんかきっと作った人の趣味が僕に近かったというだけの話なんだろうとかテキトーなことを言ってお茶を濁しておきます。
あまり上手く出来すぎて、カミさんに色々と言われました。*1[カミさんに色々言われました] = カミさんもやってる。もう何年も全然行ってないっつーに。仕事の打ち上げとかだって、その手のお店は断ってるし。
何はともあれ、家庭持ちのオトーサンは十分注意してください(笑)
ヒントとしては、ヘアメイクは一定のボーダーを守っていれば変える必要は有りません。僕は最初に一回決めただけで、その後は No.1 になるまで変えずにクリアできました。
コーディネートは衣装、メイク、アクセサリーだけでアイドル+ギャル、アイドル+ゴージャス、ギャル+ゴージャスの 3パターンはほぼパーフェクトに作れます。
清楚系はちょっと難しいけど、感じとしては「すっぴんなら OK」と思ってると全滅するので、ちゃんと店内の照明とか考えて「すっぴんに見える」メイクにした方がポイントは高かったです。ラメ禁止。リップもツヤピンクよりツヤオレンジ系の方が有効。
まあ最終的にはそれぞれのイメージに合わせて自分の趣味で作ったんですが(笑)
余談ではありますが、「キャバつく」に燃えている間は、ストーリーを進めてなかったので、アサガオではイジメられっ子の志郎君が、膝を抱えて何日もメソメソ泣き続けていたことになります。*2[膝を抱えて何日もメソメソ泣き続けていた] = キャバつくは 3ラウンドで 1日のカウントであるため。
桐生、人間としてダメだと思います(何)
……「キャバつく」の記事が一番長いのは何かの間違いです。つかまあ、一番アレコレ自分で操作したのが「キャバつく」なんだからしょーがないじゃないかと開き直っておきます。
ゴメンナサイもうしません。