もうね、OVA版の『HELLSING』 5巻はペンウッド卿のターンでした。
いやまあカット数で言えばさほど「ずっとペンウッド卿のターン」ではなかったんだけど。
ダメだね、かっこよすぎるよねペンウッド卿。
無能な臆病者だが本物の男だよねペンウッド卿。
彼こそジョンブルだと。うん。
しかもエンディングまで!
ゼーレヴェが有明に上陸しちゃう 4巻のアレなエンディングとの格差が(笑)
それにしても、どこまで原作に忠実に作るのかと。
ここまでやっちゃって大丈夫か(笑)
アバンのアレはもう完全に玄田さんにやって欲しかっただけじゃないのか(笑)
どこぞの黒犬どものように狂い騒ぐあのシーンまで描いちゃって。
てか、赤ちゃんのアレって原作に有ったっけ?
今回もスバラシイ出来でした。
ただ唯一、ちょっと考えちゃうのは BGM。
まあ今巻から製作やら監督やらが変わってるんで、その辺の表現が変わったのも道理ではあるんだけど。
この辺は単純に好みの問題かなァ。
馬鹿騒ぎって意味では理解できるんだけど、シリーズとしての一貫性が。
うーん。