[diary] 退院日が大雨って

 昨日の話。

 ぼちぼち松葉杖を使えば通常歩行も出来る感じになったんで退院。
 当初の予定より 3日遅れたわけだけど、なあ気分よく退院だと思ったら外は大雨。
 大雨でも退院するんだけどさ。
 その足でスタジオ向かったけどさ。
 なんかこう、ケチ付けられた気分でちょっくら憂鬱な感じ。
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[memo] すべての悲劇を蔑せよ英雄・おまけ

後で「あ、やべ、ことわりを入れとかなきゃ」なんて思ってたら、先に accelerator 氏に「TRPGにおける不能性の取り扱い~セカイ系の視点から~」で指摘されちゃいましたが(笑)

感動と悲劇、プレイヤーにまつわる一連のエントリは僕のポリシーであって、一般化できる話でも、TRPG の限界に関する話でもありません。実際、TRPG における悲劇表現は不適切っぽく書いてますが、氏の同エントリで正面から言及されている通り、アプローチの方法はいくつも考えられます。興味のある方は、是非チャレンジしていただきたいところ。

ちなみに、僕のポリシーの集大成は前エントリの「介入ゲーム~」にあって、TRPG との接し方そのものをすべて詰め込んだモンだったりもします。どういう意図でデザインしたのか、運用することで生じる必然的な行動パターンについて、ここでちょっと、勝手に説明してみたいと思います。

ある種の俺マンセー話(笑)なんで、興味の無い方はここでサヨナラが正解。 “[memo] すべての悲劇を蔑せよ英雄・おまけ” の続きを読む

[ownwork] 介入ゲーム – すべての悲劇を蔑せよ英雄

前エントリ「プレイヤーという英雄」では「ゲームで英雄になるのはキャラじゃないよプレイヤーだよ(大意)」という話を書いたわけですが。

今回はそれを継いで、実際どうやって遊んだらプレイヤーが英雄になるのか? 英雄の英雄たる“困難を乗り越えて何かを成し遂げる”行動をどうやって引き出すのか? それについてルール化した、一種のメタゲームのルール紹介です。 “[ownwork] 介入ゲーム – すべての悲劇を蔑せよ英雄” の続きを読む

[column] プレイヤーという英雄

前エントリ「シナリオ中の“悲劇”」では、シナリオにおける「物語表現上の悲劇」にユーザがどう接するのか、みたいな話をちょろっと書いたわけですが。今回は TRPG における PC とプレイヤー、「英雄」についての話を。

当初予定していた話とは違うんですが、まあタイトルに沿ってはいるんで(^^;

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[memo] シナリオ中の“悲劇”

「TRPGは感動を呼び込めるのか。」というエントリを読んで、ちょっと書こうと思ってた話があったんですが、そしたら紙魚砂氏が「TRPGと感動?:(・_・)」である程度の話について書かれていて。更にもうちょっと書こうと思っていたら、また同じテーマで紙魚砂氏が「TRPGの「目的」:(・_・)」という形で書かれていて。

なんかもう書くことないかと思ったりもしたんですが、言葉を増やすために自分でも書いてみようかと思います。

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[php] view.ctpをいじる日々

 日々といっても一日 30分くらいっかないんですけどね。空き時間。
 「いいかげん箱庭世界kit上げんと」と思い出し、CakePHPをいじってます。
 まあ、今はもっぱら view.ctp いじってるだけなんですが。
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