ねむーい!! 仕事上がりに書いてます。
で、えーと。
昨日紹介した最初の 3 本は「がっちり強靭な構造でシナリオを作りたい人」向けでした。
では今日紹介する 3 本は? というと、これは「セッション中の盛り上がりを楽しみたい人」向けって感じになるでしょうか。
とまあそんなわけで『TRPGシナリオ作成大全 Vol.4』のレビュー第二回を始めるとしましょう。
「正しさ」なんて知らん
ねむーい!! 仕事上がりに書いてます。
で、えーと。
昨日紹介した最初の 3 本は「がっちり強靭な構造でシナリオを作りたい人」向けでした。
では今日紹介する 3 本は? というと、これは「セッション中の盛り上がりを楽しみたい人」向けって感じになるでしょうか。
とまあそんなわけで『TRPGシナリオ作成大全 Vol.4』のレビュー第二回を始めるとしましょう。
なーんで夏は暑いのだー
とデロデロに溶けていたって仕方がないので、さっくり『TRPGシナリオ作成大全 Vol.4』のレビュー始めましょうか。
ゼロ年代から蒔かれていた種がようやく芽を出したような、そんな名著になってます。
さて、と。
えらい遅れてしまいましたが、氷川TRPG研究室『TRPGシナリオ作成大全 Vol.4』の簡単な感想を書いていこうと思います。
明日から。
なお「Vol.3 が抜けてるじゃないか」って話については、同書が――
――をテーマに、だいぶ絞りこまれた内容になっていること、また半分くらいは各種ツールの紹介であることなどから、特にコメントで自分なりに補助線を引く必要がなかったのでパスしています。
とにかくそんな次第で、またぞろレビューさせていただきます。
あ、今年の夏コミの新刊は Vol.5 です。こちら Vol.4 は既刊分であります。
『TRPGシナリオ作成大全 Vol.4』に寄稿させていただいた記事*1「シナリオハンドアウトの作成と機能」をちょっと確認してたんですが。
文章はちょっと雑だけど、ま、内容的には技術記事としてそれなりに有用なモノが出来たかな、と。
なにしろあんまり好きなモノではないので(笑) (好きなモノは熱意だけでぶん回すので上手く技術化できないことが多い)
References
↩1 | 「シナリオハンドアウトの作成と機能」 |
---|
仕事の合間にちょこちょこ書いては捨て書いては捨てしてた『シナリオ作成大全』への寄稿を狙った記事、やっとのことで「シナリオハンドアウトの作成と機能」という地味なのが一本書き上がったので、ひとまず編集人である氷川さんに投げてみた。
「もう1つ2つ図表を入れたほうがイイかなー」と思わんでもないけど、まあとりあえずということで。
……内心、ドキドキもんである(笑)
キャンペーンゲームの話は……手が回ったら書こう。
それかピンチカーブと組み合わせた応用技術か。
わりと燃え尽きた感じ。(単純に忙殺されてる)
[シナリオハンドアウト]の話、シナリオの構造別で書こうかと思ったけど、考えてみると自分はどっちも同じように構造理解していたので分ける必要がなかったという顛末(笑)
「確実に手抜きをするためには理解を深めることが近道」とか書いちゃってるし、そのスタンスを貫くために自分なりのシナリオ構造の基礎解説を入れることにしよう。
まあ実際の駆動系の違いについて、改めて個別に注意とか入れる必要は出てきそうだけど。
『TRPGシナリオ作成大全 Vol.4』へ寄稿する記事をちまちま考えてるわけですが。
最初に考えたテキストは、ぶっちゃけ「構造解説」であって一般には「で、なに?」という話だったので全ボツに。
まあ自分でも序文がうまくまとまらなかった時点で、ちゃんとターゲットユーザが想定できてなかったってコトでもあるのだけど。
ぶっちゃけアレなんですよ、書き出しが全てなんですよね、こういうの。
……ということで、昨晩ひとくさり愚痴ってみたら、以前の軽め(?)の文章がアウトプットされるようになったので、ちょっとソレで一本やってみようかということに。
ボツった方は『化石的ゲームマスター読本2』で使います(笑)
『TRPGシナリオ作成大全 Vol.4』への寄稿の話。
こないだの「ゲームシステムとシナリオの切っても切れない関係」ですな。
この辺についてトライしてみよう。
まあそもそも書き上がるかも分からんし、書き上がったところでシナリオ作成大全の趣旨に適ったものになるか分かんないけど、ならなくても自著の方に回せば良かろうもん。ということで。
シナリオ作成大全の方に、また寄稿させてもらおうかなーと考え中。
馬場論については正面から取り組んだことがないので、今からやろうというにはちょっと自信がない。
ということでバーリトゥードな Vol.4 の方ですね。
……それでも僕が書けるネタがどれくらい残ってるかを考えると怪しいモンなのだけど。
あ、募集要項は以下のサイトを見てください。
いくつか考えてみるべーか、と思ったことがあったのだけど、今回は二件。