今ちょっと悩んでいるのが、「3巻で終わらせる or 4巻まで書く」の二択。
いや書こうとしてるネタがどこまで文量かかるか正直ちょっと目処が立っていないので。
基本200ページを目安に考えてるんだけど、それだと色々と足りなさそうな気もするし、といって300ページにするとお値段の方がちょっとどーかしらって話にもなるし。
モチベーションを作るために
何より一番の悩みが、終わりにするかどうかで表紙に使う画像が変わる。ということ。
いや大仰なモンでもないんだけど、一応テーマを反映したモンなので。
次を卒業生にするか、それともピアノの演奏会にするかで迷ってるわけです。終わらせるなら前者で、終わらないなら後者のイメージ。
どっちでもいいっちゃどっちでもいいんだけど、モチベーションになるんですよコレ。ヤル気の源。
一番の問題は、分冊にしてみたら余りが意外と文量少なくてショボくなっちゃうかもしんないというアレ。いやまあ4巻でなくペラい追補集とかにしちゃってもいいんだけどね。それで卒業生だとそれもどうよって話だし。
ぐむー
内容もねー
内容については、とりあえず三幕構成をベースに「いかにプレイヤーの遊びを妨害せず物語が成立するようハンドリングするのか?」を軸にすることは決まってるんだけど、その内実をどうするか。
ここで特に重要になるのは[ロールプレイ]と[イベントクリア]の二点で、まあこれについては書くつもりでいるんだけど。
問題はそれを構成する要素があっちゃこっちゃにとっ散らかっているということ。それぞれについて丁寧に解説していくと、これがまた結構な文量になっちゃったりするのです。
たとえば[イベントクリア]に関連するシステムの読み方は[世界観]と[世界設定]の話に織り込んじゃって、よりディープな個々の話については次に企画してる『博物小誌(仮)』の方にぶっ込むことにしようかー……とか色々と。
「資源としてのヒットポイントが持つ表現力とは~」みたいな話を早くしたいのだけど、当分先になりそうです。ぎゃふん。*1誰か先に書いてくれちゃってもいいのよ?(笑)
他にもオフラインセッションにおける人間工学の話とか、シナリオ作成大全Vol.6に寄稿した記事*2「楽できないシナリオ作り」内の、ストレスと「笑い」に関する話とか、ネタはいくらでもあるんだけど書き散らかしたら絶対にまとまりゃしねえので(笑)
ああ、そうそう
どんな(何についての)解説が読みたいですかね?
なんか要望があったらコメント欄でもTwitterでもAsk.fmでもTumblrでもテキトーに投げていただけると助かります。お応えできるかは分かりませんが。