予定よりちょっと早めに帰ってこられたので、夜っぴいて一気に観ました。
疲れたー
あ、そうそう。
ここんとこブログで書いてる感想については初見のフィーリングで書いてるので、考察っぽいものがあっても雑です。
長いこと感性殺して理屈を探してきてたせいで、鈍ってるモンがあって。
色々と取り戻していかないとねー
ページの内容
4月29日分
氷菓 第2話
ごめん。俺これについて上手く書けない。
どうもこのタイトルについては、悪い方向の分析癖が出ちゃうんよね。
そうするとコイツが、なんだか不恰好なパッチワーク・キメラにみえちゃうのです。
「2話」最後の引き方とかね。
意識過剰なだけだで、それ自体はベーシックなだけだと思うんだけど。
くれぐれも書き置くけど、そのものはちゃんと面白いです。
面白いんだけど、作品とは全然関係ないところで、あんまり良い気持ちで観られない。
これって完全に偏見で、それは分かってるんだけど振り切れない。
……ということで今回でこれのレビューはオシマイ。
一回コレ(分析癖)が出ちゃうともうダメなんだよね(苦笑)
黄昏乙女×アムネジア 第4話
バカです(笑)
いや、こういうのも結構好きなんだな自分。
アバンとかこれもう全く意味なくて、「ただ描きたかっただけだろ」っていう(笑)
もちろんキャラ表現としてはアリなんだけどね。
でも意味ねー(笑)
全部通してあんまりコメントすること無いんだけど。
んー。
これまあアリガチというか分かりやすい「夜の散歩」なんだけど、「夕子さん」のキャラ設定がキいてるお陰で、アレコレ想像力を喚起してくれて良かった。
「楽しそうだねェ」「良かったねェ」という。
でもそこに何か絡んでくるよー、というシルエット。
夕子さんは「呪いなんて無い」なんて言うけども、それは本当に無いのかしらん?
あそこに名前が書かれてしまったことには本当に何の意味もない?
わはは。いい引きでした。
こういうの好きだわー♪
5月1日分
ヨルムンガンド 第4話
んー。これアバンのエピソード必要だった?
今回でココっていうキャラクターのベールがまた一枚、剥がれたわけだけど。
ちょっとコメントしづらい作品やね、これ。
『BLACK LAGOON』みたいなイメージで見ちゃうと、それもちょっと違うし。
とりあえず新キャラ、スケアクロウ君がわけ分かりませんでした。
非紛争地帯担当の金欠諜報員が、「アメリカ」「諜報機関」のカードで地域の治安機構をバックに、マッチポンプでゆすりたかりを仕掛けようって話?
この世界における「武器商人」の顧客と勢力範囲が分かんないからにゃー。
判断保留。
一応は観続けるけど、特に日記には書かない方向で。
5月2日分
LUPIN the Third -峰不二子という女- 第5話
かなり旧シリーズっぽい回でしたな。
ルパンとか次元とかのギャグ顔がチラチラ有って、「あ、ルパンだ」という(笑)
筋もチーム分けも「いかにもルパン」的な展開だったしねー。
たぶん旧作ファンにも評判良かったんじゃないかしらん?
画面の重さは色々と試してる最中なのか、それとも今回のテイストに合わせたカラーなのか、ちょっとだけニュアンスが違ったような気もします。
気のせいかも知んないけど。
あんまりアレコレ書ける回ではないんだけど、財宝については「上手いなァ」っていう。
とりあえず出先でやった TRPG のセッションで、早速使わせてもらいました。
プレイヤーも皆見てたんで、最後は「やっぱりか!」という(笑)
めだかボックス 第4話
特に書くことないかなァ。
ああ、そうそう。絶息状態の潜水ってやらんのかな?
短期戦では普通に使いやすいテクニックだと思うんだけどアレ。
あーまあアレか、足つったりして泳げない状態になったら浮かび上がれないのマズいってことか。
あとアレだ。
えー……めだかちゃんの音やら芝居やらがちょっと「あれ?」って感じでした。
今までもあんな感じだったっけ?
まあそんなところで。
コレも来週からは特に日記には書かない方向で。
5月3日分
坂道のアポロン 第4話
はい、一気にストーリーが動き始めました(笑)
今回は「回る」というか「廻る」かなァ。
メグル、ね。
もうね、すごいこうモニョモニョしちゃうのですよ。
初っぱなのじゃれ合いに始まり、今回は全体的に「キャラクターデザイン:結城信輝」が活きまくった画面だったよーな気がします。
っていうのは BL っぽいシチュエーションへのカウンターとして。
画面といえば、まあそのちょっと「それでええんかい」ってのもあったけど。
律姉ちゃん……(笑)
淳兄さんかっこ良すぎるよね。
まあその芝居に色をつけすぎてるような気もするけど、その色があっての展開でもあるし、もしあれがもうちょっと普通に殺した音だったらどうかと考えると……説得力が無くなりそう。
もし普通に日常生活の中でしか面識がなかったら、男としてはちょっと気に障るタイプだと思う(笑)
今回明かされた千太郎のエピソードで、第一話の「やっとお迎えに来てくれたとですか」が響いてくる。
めっちゃいい男だよなーコイツ。
男が惚れるタイプの男(笑)
でもコレ、最初につっかかってくるのを跳ね返せないとイカンのだよね。
学校で薫を「今日からお前はボンや」とか言ってた不良キャラ見てたら、正直逃げます(笑)
そういう所で、いじめられっ子ポジっぽい薫も、実はそれほどヘナチョコではないんよね。
裏番長(笑)
むしろ色んな場面で変な行動力がありすぎる(笑)
今回もソレを大いに発揮してくれたわけだけど……もう、ね。
ポカーンですよ、ポカーン。
あんなん。そうかー外から観たらあんなんかー(何)
百合香のあれは、まあ、仕方がない(笑)
というか、個人的にはちょっと嬉しい展開。
ああ、いやゴチャゴチャした関係になったのが嬉しいんじゃなくて、ああいうキャラの心がちゃんと動いてるのがって話。
展開的にはベタなんかも知らんけどね、そういうこっちゃないのよ。
律ちゃんは……今回は触れない方がいい気がする。色んな意味で(笑)
全体的に、音へのこだわりが堪らん作品。
スウィングしてるけどノイジーじゃないというか。
すっげー耳に心地良い。
つり球 第4話
ごめん。
もう俺このアニメ、ストーリーそっちのけで釣りの楽しさ観るわ(笑)
もーね!
もーね!
すっげー楽しそうなわけ! 釣りしてるシーンが!
超羨ましい! 俺もこんな釣りしたい!
シーバスがだから、海釣りがつまり、えー……
なんと言ったらいいんだか。
つまり「ルアーを選んだ理由が分かった」という。うん。
あの表現はエサ釣りじゃ出来ないよねェ。
正直に言います。
俺あの「想像する」のシーンで『釣りキチ三平』思い出しました(笑)
そういうのとは違った方向の作品なんだよ?
違うんだけど、でもアレはね、うん、思い出した。
その後のハルの「痛い痛い痛い」があって、だから方向性は違うんだけど。
でもほら、渓流釣りで毛鉤を作ったり投げたりのエピソードとかね、うん。
ああいうのは疑似餌じゃないと出来ないのです。
それにしたって釣具ってやつは、何だってあんなにキラッキラしてるんだ。
小学生の頃、暇さえあれば自転車で釣具屋まで行ってた時、釣具はみんなキラッキラしてた。
リールとかもうピッカピカでさ。
もちろんスッゲーかっこいいやつとかは、値段もすっげー高くて手が出なかったんだけど。
お年玉全部+誕生日の前借りで買ったフライタイイング(フライ作り)キットは、使えなくなって何年も経つけど、今でもたまに開けて手入れしとりま。
防水ケースに硬質スポンジ詰めてキット入れられるように切り抜いて、アウトドアでも調整とか出来るように携帯可能にしたり。
ああいうのも今では安価で手に入るモンなんだけどねー。
たぶん今行ってもスッゲーテンションあがりまくると思う(笑)
……全然レビューになってねェ(笑)