後で「あ、やべ、ことわりを入れとかなきゃ」なんて思ってたら、先に accelerator 氏に「TRPGにおける不能性の取り扱い~セカイ系の視点から~」で指摘されちゃいましたが(笑)
感動と悲劇、プレイヤーにまつわる一連のエントリは僕のポリシーであって、一般化できる話でも、TRPG の限界に関する話でもありません。実際、TRPG における悲劇表現は不適切っぽく書いてますが、氏の同エントリで正面から言及されている通り、アプローチの方法はいくつも考えられます。興味のある方は、是非チャレンジしていただきたいところ。
ちなみに、僕のポリシーの集大成は前エントリの「介入ゲーム~」にあって、TRPG との接し方そのものをすべて詰め込んだモンだったりもします。どういう意図でデザインしたのか、運用することで生じる必然的な行動パターンについて、ここでちょっと、勝手に説明してみたいと思います。
ある種の俺マンセー話(笑)なんで、興味の無い方はここでサヨナラが正解。 “[memo] すべての悲劇を蔑せよ英雄・おまけ” の続きを読む