[嗚呼] 当分、多忙です。

 


なんなんでしょ、このスケジュール。
 まるで正義の粘着質が作ったような予定表は、今後三か月間、僕は週に 2回しか家に帰れない計算だと断言していた。ちなみに単位時間は 15分。帰宅できる時間は 1回あたり最長 36単位(540分)。マル 1日休めるのは月イチ。
 しかも平均ではなくて原則。

 各業務の担当と連絡を考えてみると、まあ大体このくらいの幅を持ったスケジュール組まないとだよね、とは思う。
 トライ&エラーが必然となる制作業務のスケジュールってのは、たいがい想定範囲を逸脱するんで、一種の伸びシロのような幅をとらないと危険なのです。タイトな作戦ほど一箇所崩れるとリカバーできずに瓦解する――いわゆる「策士策に溺れる」状態になる――ので。
 そういう意味ではスケジュールデスクもしっかり仕事しているわけで、その辺ものすごく感謝もしてるわけだけど。
 でも基本的に鬼だよね?(笑)

 修正と編集をタイトに行える環境が必須じゃないかコレ。
 ルーチンワークに関してマンパワー依存の仕事なんて恥ずかしくて組みたくないぞ(汗)