普通に生活していて、何か唐突にイヤなことを思い出すことってありませんか。
僕はあるわけですよ。失敗だらけの人生ですから。
だからって「この世に生を受けたことが間違い」とは言いませんが(笑)*1
んでまあ、過去のイヤな記憶ってのは、イヤだから忘れられないんですね。
それもまたツマラナイ失敗譚だったりするわけですよ。
まあ「ツマラナイコト=日常のヒトコマ」ってことが多いわけで、するってーと思い出すためのキーが日常生活の中にたくさん転がってるからなんでしょうが。
これはもう、なんと言うか即効性の解決策のない話で。
強いて言うなら「別の記憶」で上書きしちゃうか、無関心になるしかない。
まあしかし、ナニゴトにも無関心な人間というのは、それはそれで不気味な存在なんですよね。
「好きの反対は嫌いじゃなくて無関心」と言いますが。
そういう意味では「嫌いな物事について悩んでしまう人間」ってのは、愛が深いのかもしれませんな(笑)
*1:「うまれてきてゴメンナサイ」とは思うけどね。傍迷惑な人生送ってるし。