考えはまとまってるのに文章にすると意味を持たない。
……ということが、結構ある。
こういうのは他の感覚器に訴えるようにすれば少しは変わるモンだろうけど、そういう手段で表現しようとすると、今度は自分の中でのまとまりを欠く。
ちゃんとした形では捉えられていない何者かが潜んでいる。
このままにしておくとフラストレーションが溜りそうなので、断片的に吐き出しておく。
憎悪「剣なくとも戦いは勝てる」
限界「剣を剣で滅ぼすことは不可能である」
疲弊「元気な子供の部屋は散らかっている」
自縄自縛。