渡米中に送られて来たメールに、あれこれアホネタが乗ってたので掲載。
日: 2006年8月5日
後進の育て方
中堅~ベテランのみなさん。
後進は、自分に勢いがあるうちに育てましょう。
ことプロデューサまがいのことをしていて良く思うんですが、自分に勢いがあるうちは、イケイケドンドンと自分ひとりで突っ走っておいて、自分がマズくなると若手に投げるベテランが多いなァ、と。
違うだろうと。
ベテランが勢いがあるうちに若手を使って、ベテラン自身は若手が危なかったときのカンフル剤になればいい。
あとは若手の責任をとる。
責任をとるといっても、若手が失敗してとった責任だから、その人自身の才能には泥がつかない。
つまり次がある。
ところがもし、自分がダメになったときに泥縄的に若手を投入して、それでもダメで責任をとらされたとしたら、次があっても立ち直りようが無い。
これじゃあ若手もベテランもお先真っ暗です。
もっと勝手に「ガープス・ロードス島戦記」
もっと勝手にシリーズ第二段。
って、第一弾「夜明けのザリガニ」も放置状態なのに。
まあなんですか、もっと勝手にシリーズは思いつきをデータ化する作業を、作ってる側の楽しみメインなので。
今回のは、それなりに自信作ですが。
でも途中。
ガープス・ロードス島戦記。
むかーしむかしのその昔、もっと勝手にの元ねたである「勝手にガープス」のコーナーで、けっこう早い段階で紹介されたネタなんですが、ちょっと要望があったので一週間で設計してみました。
その割には、意外とソレらしく作れてると思いますが。
四版も遊んでみたいなァと思ってるんで、気の入ったモノにできたツモリ。
四版ベーシック必須ですが。(マジックは三版で大丈夫)
またなんか思いついたら作ります。
その前に、プロミスリングの中断ログを編集しないといけませんが。
ジブリ版『ゲド戦記』に一言
ジブリはもう、当初の目的を果たしたんだから解散してよいと思いました。
後進育てる気が無いのなら、集まった才能を根こそぎダメにする前に。
意地でもやったる!
忙しなくて、気がついたら半月以上経ってますよ『ペル3』買ってから。
気付いた時には「ムキー!」と暴れたくなったものですが、さすがに収録中に大声出すワケにもいかないので我慢。
てか仕事中によそごと考えてんじゃないよ、俺。
こうなったら意地でもやってやろうと思い、ゲームシステムを聞いて
「よしじゃあ一日ずつ遊ぶ。意地で」
と心に誓い、