後進の育て方

 中堅~ベテランのみなさん。
 後進は、自分に勢いがあるうちに育てましょう。

 ことプロデューサまがいのことをしていて良く思うんですが、自分に勢いがあるうちは、イケイケドンドンと自分ひとりで突っ走っておいて、自分がマズくなると若手に投げるベテランが多いなァ、と。
 違うだろうと。
 ベテランが勢いがあるうちに若手を使って、ベテラン自身は若手が危なかったときのカンフル剤になればいい。

 あとは若手の責任をとる。

 責任をとるといっても、若手が失敗してとった責任だから、その人自身の才能には泥がつかない。
 つまり次がある。
 ところがもし、自分がダメになったときに泥縄的に若手を投入して、それでもダメで責任をとらされたとしたら、次があっても立ち直りようが無い。
 これじゃあ若手もベテランもお先真っ暗です。

もっと勝手に「ガープス・ロードス島戦記」

 もっと勝手にシリーズ第二段。
 って、第一弾「夜明けのザリガニ」も放置状態なのに。
 まあなんですか、もっと勝手にシリーズは思いつきをデータ化する作業を、作ってる側の楽しみメインなので。
 今回のは、それなりに自信作ですが。
 でも途中。

 ガープス・ロードス島戦記。
 むかーしむかしのその昔、もっと勝手にの元ねたである「勝手にガープス」のコーナーで、けっこう早い段階で紹介されたネタなんですが、ちょっと要望があったので一週間で設計してみました。
 その割には、意外とソレらしく作れてると思いますが。
 四版も遊んでみたいなァと思ってるんで、気の入ったモノにできたツモリ。
 四版ベーシック必須ですが。(マジックは三版で大丈夫)

 またなんか思いついたら作ります。
 その前に、プロミスリングの中断ログを編集しないといけませんが。

意地でもやったる!

 忙しなくて、気がついたら半月以上経ってますよ『ペル3』買ってから。
 気付いた時には「ムキー!」と暴れたくなったものですが、さすがに収録中に大声出すワケにもいかないので我慢。
 てか仕事中によそごと考えてんじゃないよ、俺。

 こうなったら意地でもやってやろうと思い、ゲームシステムを聞いて
「よしじゃあ一日ずつ遊ぶ。意地で」
 と心に誓い、

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