次はテキスト(いやさテクスト)

 ゲーム運営者の文章力を知る、最初の手がかりは「はじめに」や「参加案内」です。
 それらはユーザが最初に触れる「作品」だと言っても間違いはないと思います。

 大事なんです、テキスト。
 それを今から作らなくちゃならんのです(^^;

 まだ「タイトル」だの「借りるサーバ」だのは本決まりになってないんですが、ことデータ面の設計部分は、あらかた片付きました。
 アクションの起こしかた、判定方法などに関しても。
 だからテキストなんですよテキスト。

 あ、いやこの場合はテクストの方がいいかな……


 もうちょい詳しく……ということで、同じことの繰り返しなんですが。
 PBWというのは、文字によるコミュニケーションが主体となります。

 ほとんど全ての情報を、文字によって伝達しなければならないというのは、実はけっこう難しい話で、例えば活字であっても、わかりやすさを向上させるために、挿絵というものが重要なウェイトを占めているのは言うまでもなく。

 とは言え、イメージボード描いてウンヌン始めたら大変な騒ぎ(=「作業が増える」の意)だし、そもそも基本になるものが電子メールである以上、文字データの表現力はとても大事。
(HTMLメールや画像ファイルの添付等は、セキュリティ上の問題から使用は避ける)

 そういうわけで、参加案内のテキストは非常に重要だと思うわけです。