Q.化石本3巻はどんな内容ですか
A. 化石本って略されたの初めてですが、たぶんこれ読本のことですよね。
ひとまずそういうコトとして話を続けます。(これまで Fossil を扱った本は書いたことないし)
……って、いや、あの、まだ 2 巻も出してないんですけど(汗)
(いやまあ構いませんが)
「正しさ」なんて知らん
A. 化石本って略されたの初めてですが、たぶんこれ読本のことですよね。
ひとまずそういうコトとして話を続けます。(これまで Fossil を扱った本は書いたことないし)
……って、いや、あの、まだ 2 巻も出してないんですけど(汗)
(いやまあ構いませんが)
やたらと「そこ読点入れちゃダメです」って言ってくる機械校正も、心臓バクバクいわせながら友人らに頼んだゲラ読みも終わり、ようやく『化石的ゲームマスター読本2』を入稿しました。
新刊は [総ページ数 : 202] ということで、前巻より 32 ページばかり薄くなりました。
今回は全部で四つ。
――ということで、これまでわりと未整理だった分野に触れられたんじゃないかなーとか思ったり。
ちなみに下読みしてもらった人たちは大体「これ [3] が本題だろ」って言ってて、でも [1],[2],[3] はどれも相互に関係するんで本題とか無いんだけどね。
そらまあ確かに苦労してねじ込んだパートなんだけどさ(笑)
あと [4] は続刊の前哨戦みたいな話でして、このテーマは巻末付録の図表と絡めて広げていく予定。
まあ今後も同人活動を続けられるのか? っちゅー問題からは目を背けて。
今回も「ちょこっと製本工房」さんにお願いしました。
お手頃プライスで本を作る遊びを楽しんでます。
ひとまず入稿、入金確認までは終わっているので、あとは月末に上がってくる現物待ち。
献本用を差っ引くと、丁度 50部になるはずです。在庫怖い。
詳しいことはその後になるので、今回はちょっと周知が遅れそうだけど……ま、なんとかなるさ。うん……(汗)
『化石的ゲームマスター読本2』、どうにか本文の執筆終わりました。
なんだかんだで 200ページ弱ということに。
目次はこんなかんじになりました。
残すところはコラムが 1本だけ。
あとオマケの「回答のない設問集」とかも、校正後に余裕があったら入れますが。
これでどーにか夏までには間に合いそうです(汗)
そろそろ委託のご相談をしなければ……
気まぐれに読本2巻で使うかどうか分からない 1p コラムを晒してみんとす。
いや、更新するネタがないなーとかそういうアレなのだけど。
当たり前っちゃ当たり前だし、「綺麗事」と言われれば返す言葉も無いんだけどね。
あ、そうそう。ページ数はたぶんガラッと変わります。
当初の予定で入れるつもりだった「テーブルトークRPG攻略法」を見送って、代わりに「ゲームマスターの遊び」を入れるつもりなので。
続巻の執筆作業中に、ページ確認をしていたら発見しました。
Page (Line) | 誤 | 正 |
---|---|---|
P.73 (6) | ゲームバランスどのように | ゲームバランスがどのように |
P.107 (4) 脚注 | 「シナリオの作成」 | 「シナリオを作る」 |
第一刷、第二刷ともに修正されていません。これは第三刷出さにゃならんか……(汗)
先日の日記に書き忘れてたので。
どんな年だったかなー2014年?
……と考えてみると、個人的にはわりとアレコレ有ったような気もするし、そうでもない気もするし、という。
ちょっと備忘録。
こっち来てそろそろ半月。
初期の計画案に、現場の状況を加味した修正モデルを実施し始めて一週間。
意外や意外、ちゃんと夜には余暇時間が出来るようになった。
ギッチギチのピーキー綱渡り劇場かと覚悟してたんだけどね。
「これなら普通に普通の仕事を進められる!」……とか思っちゃったんだけど、よく考えたらそこは普通に休むべきなんじゃないかな? という。
やっぱあのスケジュールはちょっとオカシかったんじゃ。帰ったら修正してもらおう。
夏コミから頒布を始めた『化石的ゲームマスター読本1』ですが、そろそろ必要な人たちの手には届いたのか、そもそも話題に出してないんだから当たり前なんだけど、注文も無くなってきたので増刷は一旦ストップ。
現行の在庫も、通販の方でご注文いただいて支払待ちになっている分を残して、あとは冬コミでの委託頒布分に回させてもらおうかと思います。
委託先は前回同様、氷川さんのブース(氷川TRPG研究室)です。
頒布価格はイベント特価(?)の 1,000円で。
もし通販どうしようか悩んでた方が居られたのならゴメンナサイ。
再開は 2巻を出す際(C88以降の予定)になるかなーと。
あ、もちろん冬コミで売れ残った分については、後日再び通販します。